ラムの足、その後です。
やっぱりレントゲンを撮ってもらおうと思い
昨日病院へ行ってきました。
昨日の担当医は前回診ていただいた先生とは違う先生でした。
ざっと状況を話すと
『見ただけで右足に重心をかけて立っているのがわかりますね』と。
え!![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
思わず驚き。
私、全然気が付きませんでしたが
丁寧に説明していただき
なるほど納得。
確かに右に重心かけて立っています。
という事は左足をかばっているという事。
痛がってはいない、なんて大きな間違いでした。
年齢と状態からしてまず疑わしいのは
『レッグペルテス症』(大腿骨頭壊死症)
そして、次は
『パテラ』(膝蓋骨脱臼)
触診からすると『レッグペルテス症』の方が疑わしいと。
だだ、パテラもあるようです。
グレード1
(愛犬家の皆様でしたらよくお解りの病気ですね)
今後の経過として…
自然治癒する病気ではないので
いずれは手術が必要となる可能性が高い事。
その時、レッグペルテスの手術の選択肢。
人工関節を入れる方法と、
骨頭を切除する方法。
人工関節は信頼できる先生を紹介できるけれどとても遠方になってしまう事。
骨頭切除術はこの病院でもできるけれど、
外科の先生にお願いする事。
(ディアナもルナもお世話になっていたのでそこの所は分かっていますよ ^_^)
手術の話をするのは
決して脅しているという訳ではなく
選択しなくてはならなくなった時の為に
考えていてほしいから。
レントゲンも撮ってもらいました。
大腿骨頭の壊死はまだ無いようです。
筋肉量、左右共同じ位。
結果…確定診断には至りませんでした。
今後、定期的にレントゲンを撮って
要経過観察をしていきます。
明らかに痛がる。
左足を上げっぱなしになる。
左右の筋肉量に差がでてきたら…
手術を考えてなくてはいけません。
レッグペルテスが原因なのか、
パテラが原因なのか
まだ確定できませんが
涙、涙です。
癖だろう、 なんて放置していて
本当にゴメンね![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
前回痛み止めのお薬を飲んでも
変化がなかったとすると
今回処方しても無駄(?)なお薬を飲ませることになってしまうので痛み止めは処方せず
変わりにサプリを
『飲むかどうかお試しであげますね。
今後続けるかどうかはお任せます』
とアンチノール2粒もらいました。
どよぉ~ん _l ̄l●lll としながら家路につき
ネット検索をして色々調べ…
そしてアンチノールは継続して飲ませよう!
と思い
今日病院に行き、とりあえず30粒購入!
ラムもアンチノール始めました!!