ルナ、本日夕方
入院しました…

昨夜までは普通にフードを食べていたルナでしたが、今朝は全く食べませんでした。
食べなくなる事が時々はあったので
『一食位まぁいいか!夕飯になればお腹が空いて食べるだろう』
といつもの事と考え仕事へ。

帰宅するとサークルの中が嘔吐物だらけに。
(黄色の胃液や泡)
サークルから出してもよたよた歩きで
どこか痛そうにじっとしているルナ。
そして嘔吐。
嘔吐物を見ると黄色の中に濃緑のものが!
慌てて病院へアセアセ

熱はなし。
腹部触診で痛みもなさそう。
『何度も嘔吐したのであれば脱水しているので、まずは点滴で輸液と吐き気を抑えてあげましょう』
とのお話でしたが、
身体が小さい上に心臓病もあるルナは
ゆっくりと点滴を落とす為
この時間では入院しての処置になると!ポーン
『臆病な子なので入院はストレスになるから
     なるべくさせたくはない』
と話しました。
『皮下点滴なら入院せずにできますが明日また様子をみせに来て頂ければ…
他に方法としては
先に血液検査や超音波検査をして結果で治療方法を決めるという選択肢もありますが』
との事だったので
それでは。と、まず検査をお願いしました。

結果…
『とてもこのままお返しできる状態の結果ではありませんでた』と!ガーン
超音波検査から
この嘔吐はどうも胆泥症からきているらしいです。
(一年前には胆泥症の診断をうけていて療法食で様子をみていました)
胆嚢に溜まっている胆泥が動かないので
胆汁が流れにくくなり吐き気をもよおしているのかと思われ、
胆嚢は肝臓に包まれてるので肝臓の数値も悪くなり。
今はリパーゼの値は正常値ですが
急に悪くなる可能性もあり
膵炎にも警戒しなくてはいけません。

吐き気が治まり、食欲が出て、血液検査の結果が良くなったら退院できるみたいですが
まずは3日位は入院予定…
心細そうなルナを預けて
後ろ髪引かれる思いで帰宅しました。
えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

怖いです…
思い出されるのは1年半前。
ディアナも同じ病院にお世話になりました。
あの時は
もう元気な姿で帰宅する事ができない
なんて微塵も思わなかった…
肺炎治って元気に帰って来る!と
信じて疑わなかった…

今回のルナの入院も思いもしなかった事で
入院と聞いてとても怖いです。
どうしよう、
どうしよう…
元気になる!と信じていますが
やっぱりディアナを思い出してしまいます。
どんなにか心細いだろうルナ
ルナが頑張っているんだから
おかさんも強くならなきゃね!
ルナ!
絶対に良くなって帰って来ようね
(๑•̀o•́๑)۶ FIGHT☆