旅のおはなし-きのうの続き-

旅のおはなし-きのうの続き-

気まぐれな思い出を集めてみました。


最近はこのマグネットネイル
ミラーネイルか
どちらかにする事が多くなった

くすみブルー見たいな色めが好み

今回の施術中の映画は
ジャンヌ・デュ・バリー
 国王最期の愛人」(邦題)
ルイ14世役はジョニー・デップ
… ⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠) なんだけども

少女の頃ベルばらも読んでいたから
この王の公娼である
デュ・バリー夫人の事は
興味本位程度にはかじっていたけれど

※マイウェン(デュ・バリー夫人役)
なぜこの役がこの人なんだろうな
…てのが拭えない
(監督、脚本も兼任!
しかも王太子役も彼女の息子らしい)

まぁ俗に
このイメージとは言え
世に言う小悪魔だの
悪女だの…って類いの女性が
現実にはそんなに「美人」とは
限らない
のは分かってるつもりとしても

だからこそ
その「何か」な魅力なりオーラなり
感じさせてくれる女優さんで
あってほしかったかな

でも、

べルサイユ宮殿での大規模な撮映や
衣装にはシャネルが大々的に協力して
ジュエリーの提供や
本作のためにデザインした
美しいドレスの数々
贅を尽くした宮廷シーン
とても豪華で
目の保養とはこんなのを言うのかな

男性貴族のチークとか

今で言う様なおしゃれな
男化粧ではないのが

日本の昔のお公家さんを
彷彿とさせてくれる

自分のネイルデザインの
スタッズの追加など…

微々たるものよ(⁠⁠(^o^;







  え、、
 綺麗なのに…って?

 10年くらい前だろうか
ブログでこういう話しをした
〜「居心地のいい喫茶店で
コーヒーが美味しい店とは
限らないんだよね」〜
と…
 
これは今も変わらずそう思う
「居心地」と言うのは安定しない
 
*本を読む為に入ったのか
*ぼんやり(今ならスマホか)
したくて行くのか
*人の往来や
車のテールランプを
見下ろしたくて
あの席に座りたかったのか
*喧騒を避けたくて静かな処を
えらんだのか
*はたまた賑やかなさざめきに
入り込みたくて
皆が見渡せる隅の席に座りたいのか
 
1人で気持ち重視の時は
好きなコーヒーの味は二の次に
なってでも
感情に沿う場所(居所)を
求める
 
勿論、これで美味しかったら
最高で言う事無し
でも、うーん残念かな
そうとは限らない
合致する店を見つけても
思う席が空いていなかったり
なぜにその時に限って〰️
…な事があったりして
 
ただし、友達とのおしゃべりや
甘いスイーツ目的、
流行り処の探検、
高速のサービスエリア、
こう言うのは別の見解だから
了見の狭い人間のつもりはない
⁠(⁠ò⁠_⁠ó⁠ˇ⁠)⁠))
まして今やコンビニカフェで
出勤前の15分を過ごしている💦
 
で、
今回その
「やる気のない店」
と言う分野もあったりする
 
そのひとつ
家から歩いても15分ほど
車で来ても屋上に駐車場がある
 
キレイだし広いし
内装もオシャレで
ゆったりした椅子も
何種類かあり
二階の広いガラス窓
車の往来や木々もよく見える
 
コーヒーは まずいな
軽食メニュー 今は1種
      (チキンサンドかな) 
     ホットケーキとか
     種類わずか
場所の割に値段は安くない
…からか学生も来ないな
たまに来ても客は私ひとり気味
(平日多し)

 

大きな窓は見晴らしもよく
ゆったりくつろげるし
コンセントもあるし
PCも持ち込みやすいし
少々のまずさは平気
 
なのに、不規則に休みが多いので
定休日等を尋ねたら
別に特に愛想よくしなくても
よいのだけども…
愛想無い⁠わ˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)、、
てか、
営業時間帯も日も
提示している限りではないとの事
理由もわからん
あいにく〜見たいな口調もない
淡々と乾いたムードで話す
 
30代女性は夫婦でオーナー、
どうも1階の某専門店は
ダンナさん(無口)の趣味で
やってる感…
 
大体こんな呑気な経営で
普通ならやっていけないけど

 

このカフェのインテリアと
建物が一体化しているので

 

このビルのオーナーだとうなづける

上階にある美容室と
屋上のカフェ専用以外の
駐車場としての家賃収入も
あるのだろう
 
そもそもこの通りは
以前に立ち退きがあった
新しい道路だ
当時新婚で(タブン)
小さな男の子がいた
サンドイッチに「自家製野菜」
とやる気あり気に書いていたが
立ち退き前はまだ小さな
地元の畑が小さく点在していたから
ダンナさんの親元が
土地を持っていて 結婚を機に
ここをさせてもらったのでは
野菜もお義母さんから…
と、読んでいる🤔
(コーヒー飲みながら
詮索するオバサンか😬)
 
よって、あくせくしなくて
いーのである
営業日も時間もあってないよーな
羨ましい経営なのだ🌞🌜
 
その生活感の無さと
「やる気ない」空気が
気を使わせずくつろげる🌴
なので全然気を悪くはしてない
 
清潔で綺麗好きぽいけど
人に何かを提供する
サービス精神とかはない
テーブルにモノ置いたら
知らん顔も板についていて
やる「気」の圧ナシ
 
仕事の後とかクールダウン
したいときなど最適
 
感じが悪いわけでも 
推奨するでもないけど
 時々の自分の心のパズルの
凹凸が
ぴったりした

しかしこれ外国で
逆にニコニコ愛想よくされると
ホッとするのだから
居心地とは変化するのだ
 
 
    お客と旅人は気まぐれだね・・・



 と、言うより

 「フルーツタルト」がウリ気づき

 素朴な家庭菓子ぽい


洗練されたスイーツも
勿論好きだけれど


焼き焦げとか

不均一なフォルムとか

目がそそられる

 

 ご夫婦のお店と

お見受けしたが…



パンやクッキーも置いている

坂道の途中 妹と
ふらふらっと入った店だった

 

折しも夕刻
肉や野菜、ワインの袋を下げた
仕事帰りの人たち


その流れで「甘いもの」店も賑わう


日本よりも
ケーキ店には老若男女の客が多い
(多くはパン屋と

兼ねているとは言え)

こは別のケーキ屋さん


モンマルトルの丘の途中でもあり

観光客も往来するとはいえ

地元っぽい普通の
年配客の出入りが目立った
順番待っても
ここで買お、と

即座に足が向いたのだった

 
 

普通に歩いて40分程度のところを

あちこちより道 廻り道して4時間

 

 帰り着く宿泊先のアパートは

階段の5階先


腹ペコのピーーク

間違って買った 奮発した
ごっい肉の晩ごはんの後

 



さて・・・!と

もう 言うまでもなかれ

この時ばかりは神も許す甘さ、

フルーツが砂糖と焼かれて
ドライ手前になった

酸味の周りは香ばしく


高温で焼かれた焦げのかすり
タルトの生地の凝縮感 砕け感


巡り巡って
親しみのある味だと思った



 〜そこが

 

 パリは18区 

 ルピック通り
 長ーい坂の上のほうにある

 

ルピック通り

!…(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)そっ…か

グーグルマップは

助かるの〜

(滞在中2度ほど行くも

写真がなかった💧)

 

 10年前でもガイドブックなどに

掲載されていたかは知らない

けれど 今はうろ覚えでも

Googleマップ等で全部分かり
「懐かしい正解」
を貰える反面

 

SNSの発達により

周知率も変化も判るようになり

世界は広くなったのか

狭くなったのか

いつもジレンマに陥る

 

 

(add)26 rue Lepic, 75018 Paris, 

 

 

2014
姉妹旅3か月旅行

     回想記
71日目 パリ

10月31日のこと

 

友だちのbirthdayケーキ💙

今年は「キャラメルナッツケーキ」

 

 

なんとか作りました( •̀ㅁ•́;)💦


注意初めてご覧になられる方は
「 あ~あ あんなことして、、」と
思われるかもです
 

馴染の店での呑み友の

集まりだから

ビターめに考えてみた…けど

 

 

■いつものシフォンケーキ
ちょっと…ボコボコ…

 
■まずは使用する5種のナッツ類
レシピのサイトなど見ると
アーモンドなど 
このままのが
多い
敢えて荒めに粉砕してから
キャラメリゼする事にした
 

 

オーブントースターでも良かったけど
やはり火の方が美味しいので

 

 
キャラメルソースを作る
 
 
 
 
キャラメリゼは
あっさりめにした
 
下準備が整ったら…
デコレーションしていく
あ、この赤いのは⬆
グラノーラに入っていたドライベリー
軽くブランデーに浸しておいた
 
その上にキウイのせ
甘そうに見えるけど
いつも生地と生クリームは
かなり砂糖を減らしている
 出来上り!

 

以上! 
気は心と言うではないか、
いつメン達も半分は気持ちだ😬

今年のミッションも、
無事終了
また来年もブロ友の皆さま
怠け者の私に
優しく脅迫してくださいね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

 

 
 


〜(オマケ)
練習2回による
⊗もひとつのメイキング(⁠;⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)
 
キャラメルソース!
よかれと思い
甜菜糖を使用した為
うまく融合せず
基本通りグラニュー糖にした けど
 
スポンジの1段目を
果物を使わず
キャラメリゼしたナッツだけ
生クリームもわずか
…が 口が少々もさつく
で、キウイの爽やか感に頼り
生クリームも増やす
そのキウイ、はじめは全て
ブランデー漬けにしていた
ら…
キウイのフレッシュな酸味が
台無しだった
…ので
自家製梅酒に10分ほど浸す
 
そこで娘審査員が
「でも少しのブランデーの苦みがアクセントにもなってたよ」
言うので
少しだけブランデーに浸したものも
ドライベリーと一緒にして
のせてみた
ら…よき
 
〜メモ〜📝
▲結果的にはキャラメルソースは
焦げた残りの方が
苦み走って美味!
 
▲スポンジに少し
ブランデーを塗ってもよかったかも
▲キャラメリゼしたナッツ
残りはオヤツに最高✨
既製品よりずっと美味しい<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠↗
単独でナッツバーを作りたし


 
(ネイルの記録…⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠))
 

5月

‘‘インクジェル’’なるもの

この日施術中に見た映画は
「シチリアサマー」🇮🇹
実話らしい


 

6月

白は綺麗だけれど
紫外線に弱く黄ばみやすい
 けど、今回はどうしても
白くしたかった🤍
両手それぞれ薬指と
小指だけ銀のワイヤーを貼る

映画は
「ブッククラブ」
『〜セックス・アンド・ザ・シティ』と『マンマ・ミーア!』が
合体したような作品〜
と思っていたら
後からレビューを見ると
やはりその様にあった

先月の「シチリアサマー」の景色や
このイタリア旅行絡みの
「ブッククラブ」と言い
ネイル中にはこんなのがいい
美容行為はポジティブな事だからね

モヤってた仕事も半年以上経ち
心の折り合いがつくと
慣れてきて(^o^;)
毎日夕方になると強烈に
お腹が減るようになった

さて、と

やっと連休!2回目の

ケーキの試作に

取り掛からなくては

(友だちへの誕生日ケーキ)


腰が上がるまでが長が…っ、、