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ほどなく、お別れです 浜辺美波 目黒蓮

 

「ほどなく、お別れです」

https://hodonaku-movie.toho.co.jp/

 

 

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公開初日に映画を観るなんて、初めてです。

 

映画館は若い女性が多く、目黒蓮ファンと見られる女性が多かったです。

 

私は『緊急取調室』の映画を観た時に予告でこの映画の題名にひかれて、「観たい」と思いました。

 

 

ネタバレになるので、詳しいお話はできませんが、「きれいごとすぎる」「絶対、ありえないだろう」と思う場面がありました。

 

ちょうど2年前、私は義両親を看取りました。

 

葬儀屋さんと約半月関わりました。

 

 

湯灌も納棺も立ち会いましたし、確かに「送り出す」という点では「(葬儀屋さんは)プロだな~」と感心させられることがいくつもありました。葬儀に関わるお仕事って、またしても「神聖な域だな」って思いました。生々しい場面もいくつもあった。映画は丁寧に「死」を表現していたのは評価します。

 

ただ、「ありえないなあ」と思ったのは、家族に寄り添うといって、東京から長野県に棺桶を運んで、そこでお別れをしたり、河川敷でお別れって???

 

公開初日ということもあって、目黒ファンの若い女性が多かったですが、この映画をどう受け止められたのか。

 

世代によって感想はさまざまだと思います。

 

 

 


この映画は、

葬儀場で、亡くなった人をどのように送り出すのかを描いています。

納棺師の仕事を描いた「おくりびと」(2008年)は私も観ましたが、今回は、目黒蓮が見事な納棺師さばきを魅せてくれます。とても美しいものに感じました。

 

 

 

 

【あらすじ】長月天音の同名小説を基に、葬祭プランナーとして生と死に向き合う男女を描いた感動ドラマ。就職活動に行き詰まった清水美空が、葬儀会社で出会った先輩・漆原礼二と共に、遺族と故人に寄り添いながら“最高のお見送り”を目指す。

 

 

 

 

本作は、浜辺美波が演じる女子大生が小さい頃から「霊が見えて、霊と話ができる」という、設定で成り立っています。

霊が見えて、話ができて、死者の声(想い)を家族(家族)に伝える。現世にとどまりたい思いを断ち切らせ、安心して旅立てるように苦慮する姿は、非現実的にも感じたけど、ほろりとなるシーンもありました。

 

「義両親はどうだったかなあ?」

 

おそらく、ともに手を取り合い、上の世界に逝ったのだと思います。2人なら何も心配ない。

 

私自身も、落ち着いて2人を見送ることができました。

 

「2人一緒でよかったな」って。

 

 

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★美空(浜辺美波)は自分の生まれる前に姉を亡くしますが、美空は自分の周りでいつも、姉の存在を感じています。

美空は姉のことは愛しいと思ってますが、それが原因で生きていない存在、つまり霊的なものも見えてしまうことが、少しおっくうとも感じています。

それを支えてくれるのが、同性の先輩赤坂陽子(森田望智)、そしてもう一人の主人公、葬祭プランナーの漆原礼二(目黒蓮)です。

漆原は、仕事をしっかりこなす完璧主義者であり、そんな人柄から、周りからは少し冷たい印象を受けています。

そんな責任感の強い漆原は、坂東会館の社長(光石研)からの信頼が厚く、自殺者とか小さい子が亡くなるなどの、難しい葬儀を頼まれることが多くあります。

美空と漆原は、故人だけでなく、失意のどん底にあえいでいる家族の心の支えとなるように、葬儀の取りはからいをしていく物語です。

3つの家族の物語と美空自身のことで物語が展開していきます。

 

それにしても、その他の出演者が素晴らしい俳優陣です。

 

北村匠海・古川琴音

志田未来・渡辺圭祐

原田泰造・野波麻帆・

西垣匠・久保史緒里

鈴木浩介・永作博美・

夏木マリ

 

「幼い姉はなぜ死んだのか」

「姉の死を封印してきた理由」

「家族間の培ってきた想い・信頼」

も問いかけられました。

 

 

 

 

映画を観てから思ったことがありました。

 

感音性難聴の私。

 

*感音性難聴は、耳の奥(内耳)の蝸牛から脳までの「音を感じる経路」の障害で、音が小さく聞こえるだけでなく、言葉が歪んで聞き取りづらくなる難聴です。

 

映画館なので補聴器をはずして観ていました。

 

でも会話が聞き取れない。

 

補聴器つけたら、爆音で耐えられない。

 

帰ってきて、ネットであらすじを見て「答え合わせ」をしました。

 

今は、邦画でも日本語字幕上映というのがあるそうですね。

 

その日程を見たら、2/21~24というのがあったんで、そこまで待てばよかったと後悔しました。

 

 

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