宇宙の法則で重要な、感情のお話



感情の使い方を変えれば、本来持って生まれていても、表面に出ていなかった性格の部分が湧き上がってきます。

人間には60兆個の細胞があるので、そのすべてに宿命、つまりは感情が存在しています。

ですがさすがに、一生の間に60兆個も使えないですよね。必ずしも、眠っている細胞があるのです。

だからこそ、自分の才能も良い性格も、出てこない場合もあるのです。

自分が分からない一面、知らない一面、沢山の一面が、自分の中にあると思ってください。


感情自体が宿命なので、感情の使い方を変えれば、この宿命が変わります。

天命は変えられません。性別や生まれた家庭などは天命。それは決して変えられないのです。

60兆個の細胞に、前世も今世も、過去の人生での魂の修行もすべて刻まれます。

その60兆個のうち、どれが湧き上がってくるかはわからないのです。

それは自分の感情の使い方次第だと言えるんですね。

私達が持っている細胞は、陽子と陰子があります。

どちらがいい、悪いではなく、物事はすべて表裏一体ということを意味しているのです。

どんなあなたでも、あなたはあなた。この世で唯一の存在。

どの面が表出してもすべては表裏一体。どのような出来事が生じても表裏一体。

物事は常にいい面だけを見ることができるという事です。

人間の感情の世界はものすごく深いもの。

自分と向き合って、自分の知らない一面をどんどん掘り出して行くのも手かと思います。

何かをきっかけに、突然自分の眠っていた細胞が目覚め、才能を発揮するかもしれませんよ。

宇宙の法則の方程式に従えば、苦労はあっても、必ず幸せになれると