7月の出張その1は名古屋でした。

間違いなく新幹線の方が便利な場所です口笛


滑走路に向かう途中政府専用機発見

これのためですね。

続いて夕焼けに同化するSTAR WARS JET

あっという間にセントレア到着

ホテルに置いてあった観光案内
日本語はなく、ターゲットはインバウンドのお客様の様子。大須はオフィスからそれほど遠くなかったので、業務修了後に立ち寄ってみました。


大須観音
日本三大観音の1つだそうです。

大須観音から上前津駅まで商店街が繋がっています。

めっちゃ大須愛感じますハート


仁王門通りなんだけど、可愛らしいキリスト教教会があったり、

ワンダーランド的なお店があったり、

目を引くウォールペイントの前に仁王門アイドル顔ハメパネルがあったり、
(女性アイドルバージョンもありました)

もはやなんじゃこりゃ?の、世界。

さらに隣には「箪笥のばぁば」
箪笥の守り神で、ばぁばの体に触れると一生着るものに困らないという謂われがあるそうです。

ドロヌマ
今まで知らなかった名古屋の一面に触れました。

商店街出口に鎮座する大きな招き猫😺


一宮のオフィスにも行ってきました。
私の前に、このキャラクターに抱きついてスリスリしてる人(←子どもではない)あり。

一宮モーニングのマスコット

オフィス前にレトロビル発見
旧尾西繊維協会ビルで、経済産業省の近代化産業遺産に認定されているようです。

一宮マンホール

名古屋シャチホコマンホール

出張業務を終えて、デパ地下でひつまぶし購入
美味しゅうございましたニコニコ

週末は実家に帰宅したのでういろうも購入



台湾の旅3日目、帰国日です。

夕方の便にしても空港に3時間前には到着することを考えると午前中しか動ける時間はなく、ホテル近くを街プラ。

(以前とある国で搭乗手続きが長蛇の列でヒコーキ乗るのにカートに拾われたのがトラウマ)


ホテルから徒歩10分くらいで北門と台北北門郵便局が見えてきました。
車の停止線の前にバイクの停止スペース

線路跡発見
北門駅は現在は松山方面に向かうMRTの駅ですが、以前は台湾総督府鉄道淡水線という鉄道の駅(廃駅)があったそうです。

📷スポット
ファサードには昔の建物の絵が描かれています。

革靴屋さん

通りすがりの機関車オブジェ
歯車がたくさん使われているので、歯車会社の作品でしょうか。

たどり着いた先にそびえ立つ台北市政府警察
の隣の、

中山堂(旧公開堂)が目的地。
日本統治時代に、裕仁天皇(昭和天皇)の行啓記念と文化活動に供することを目的として建てられたもの。

見学(無料)できます。

ピアノ発見ルンルン

夏休み期間中の週末は久石譲の楽曲のオーケストラコンサートが企画されています。

総統府
ここは、ガイドツアーをやってるので、久しぶりに行ってもいいかな、と思ったら、現在はモデルチェンジで実施していないとのこと。
大統領がが変わったばかりですしね。。。
と、思ったら、この日はセントクリストファー・ネイビスからの国賓が来られていたようで総統府周囲は警察官やらSPらしき人がたくさん。
ジロジロ見られているような気がしながら総統府脇を通過。
総統府前を歩いている時、ちょうど礼砲が鳴らされていました。

ニニ八公園
ちょうど木陰のベンチが空いていたのでしばし休憩。

レッカーされるバスに遭遇🚌

中正記念堂

国歌音楽庁(コンサートホール)
今まで正面の階段を登ったことはないのだけれど、今回上がってみたら、隔週でガイドツアーをやっていることがわかりました。この週は残念ながらツアーのない週でしたが、ツアーがあれば帰国日に楽しめそうです♪

中正記念堂
初代総統の蒋介石の顕彰施設とのこと。

記念堂正面脇には狛犬(獅子)

ここには何度か来ているので、記念堂に上がる予定はなかったのですが、上がってみたら、突如たくさんの人!
外にはほとんど人がいなかったのでびっくり。
人垣の向こうから、何やら大きな足音がするので、なんだろう?と思って、(他人が構えている)カメラの画面を見たら、ちょうど衛兵の交代式を行っているところでした。
初日に忠烈祠の衛兵交代式を見ることが出来ませんでしたが、ここで観られてラッキーでしたニコニコ


榕錦時光生活園区
永康街に新しく出来たリノベーションスポットに来てみました。

ここは、日本統治時代の刑務所の跡地です。

これ、網走監獄と同じ様式ですね。


刑務所の歴史展示の他、飲食店などが入っていました。
ここで早めのランチを食べようかと思ったのですが、あまり心惹かれるお店がなく、カフェに入りましたら、、、

入店時店員さんから「コースかコーヒー1杯以上注文してください」との説明。カフェなんだから当たり前じゃん?とメニュー見てびっくり。
コースは安い方で800$(約4,000円)、じゃあコーヒーは?と見たら1杯2,000$(約10,000円)。
フィナンシェ(焼き菓子)が1個70$(約350円)。他にアルコールで割ったカクテルコーヒーも1杯450$であったけれど、カクテルの気分ではなかったので、コースを注文。
そんなに美味しいものでもなかったけれど、なかなか面白い経験となりました。

ホテルで荷物をピックアップし、空港へ。
ルーター返却。

松山空港のラウンジは航空会社共用

ランチ。
滞在中に、食べる機会のなかった小籠包を頂きましたニコニコ


フライト時刻(16:50)と搭乗開始が同じ。
当然16:50に出発できるわけもなく少々遅延。
機内で機長さんから遅延の説明あり。詳細は忘れたけれど、なんらかの異常があり、整備を要したとのこと。

夕食

羽田到着
降機してからグリーンジェットだったことを知りました。

ハプニングもあったけれど、鉄旅と台北のレトロ建築を楽しんだ充実の3日間となりましたニコニコ

オマケ

幸福健康体操

北門がデザインされたマンホール
北門のお向かいの建物はなんだろう?



台湾の旅2日目。

旅に出たら、予定は詰め詰めじゃなくていいけど、何処かしら今まで行ったことのないところへ行ってみたいタイプ。過去には高鉄(台湾新幹線)に乗って台中を訪ねたこともありますが、今回はもうちょっと近場の平溪線に乗る旅に出かけました。


平溪線は日本統治時代に炭坑開発のために敷設されたごく短い路線。
(台湾鉄道路線図はエアトリより)

途中の十分はランタン上げで有名な街です。

(台北ナビより)

台北からは、観光地として有名な九份に向かう途中の瑞芳まで行って乗り換えますが、平溪線は週末はかなり混雑するというので、往路は混雑を避けるつもりで、MRT木柵駅から平溪線終点の青桐までバスを利用しました。


木柵駅近くのお寺の向かい側からバスに乗車
このバス、どこが始発か知らないのですが、私が乗車した時にはハイキングに向かう方で既に混んでいて、混雑避けるつもりが終点まで立ちっぱなしでしたチュー

バス停の名前はアナウンスを聞いてもさっぱり理解できませんが、漢字なら分かるぞ、と電光掲示を見ていたのですが、途中から停止してしまいグーグルさんを凝視。

バスは平溪線終点の青桐を経由して十分まで行きますが、私は青桐(終点)から平溪線に乗って台北方面に戻る計画で、青桐で下車。
バス停近くに大きなランタン型の派出所。
夜はライトアップされるようです。
(台北ナビより)

青桐駅舎

青桐駅前の老街
老街とは清朝以降につくられた歴史ある古い街並のことをいうそうです。

駅長さんとポスト

ポスト3体
どれも今は利用されていないものと思いますが、左の2つがプロパガンダっぽいスローガンが書かれているのに対し、右の新しいものにはニャンコ😺と「幸福ポスト」の表示。これも時代の流れでしょうか。

鉄道を隔てるフェンスにはたくさんの竹筒。
この駅には、1960年代鉄道員とアイスキャンデー売りの女性とのフェンス越しのロマンチックな恋物語があったという云われがあるそうです。竹筒はその話にあやかって、とある年のバレンタインデーのイベントにある企業が「願いが叶う筒」として竹筒のノベルティを配ったが始まりで、その後竹筒に願いを書いて絵馬のようにこの辺りに掛けられるようになったようです。

ランタン上げが最も盛んなのは十分駅ですが、他の駅でも実施することができます。

通りすがりのワンコ🐶

平溪線
私が青桐駅に到着して間もなく電車は発車するところだったので、1本見送って次の電車に乗ることにしました。
暑いので、あまり歩かず線路の向こう側にあるカフェに行こうと思ったのですが、、、

通行禁止🚫
罰金もかかるらしく、少々躊躇したものの、線路向こう側には、「カフェに行くにはココ登れ」的な看板があるので、

通行しましたキョロキョロ

小路を登ると機関車のオブジェ

巨大なマンゴースムージー🥭

カフェからの見晴らしニコニコ

巨大ギターモドキ😺

カフェでまったりして、次の電車に乗ります。
始発なのでガラガラ。
中央(連結部ではない)に◯いゲートがあります。


平溪駅
「平溪線」なだけに平溪駅で下車してみました。

駅のすくそばでランタン上げしてます。


ランタンの色によって色々と意味が変わるようです。欲張りな人には8色のも流れ星

謎の原住民❤

郵便局のシャッターも素敵ラブラブ

こちらの郵便局には「台湾最古のポスト」が置かれていました。
漢字で書かれているとなんとなく意味は分かるけれど、話ている言葉はサッパリわからない、というのは、これだけ近く日本に好意も持ってくれている国に対してどうかと思って、少しは勉強しようと思っていたのに、結局何一つやらずに来てしまいました、、、ショボーン


老街のとある店先に置かれていたポスト
お店で切手も販売しているようでしたので、恐らく現役のポスト📮

ポストのお店の隣には、このあたりの名物らしいソーセージ屋さん。
小腹が空いたので、ランチ代わりに具材ノセノセ(MIX)を頂きました。
ニンニク効いてて美味しかったですニコニコ

全然テツではないのですが、今回は電車に乗る旅なので、ニワカ撮り鉄になってます。

再び電車に乗って十分へ向かいます。

今までとは比べものにならないほど、線路上のアチコチでランタン上げやってました。
この風景を先に見てたら、青桐駅で通行禁止にそんなにドキドキしなかっただろうな、、、キョロキョロ

このお2人は来年結婚されるのですねお祝い

ランタンは飛ばす前に各々願い事を書きます。
お店の方が、飛ばす前のランタンとの記念写真も含め、バシバシ写真を撮ってくれるようです。

電車が通過する際には、、線路上にいた人々が一斉に線路外に出ます。

十分は滝(十分瀑布)も見どころの1つになっているというので、ほんの少しハイキングしてきました。
吊橋を渡って、

吊橋と平行して電車の通る橋が架かってます。
電車が通ればもっと絵になる写真になりますが、そんなに都合よく通るものではなく、、、

謎の馬の銅像広場を通り、

十分瀑布
瀑布というだけあって、なかなかの見応えニコニコ

帰りは来る時とは違う道(車道)を歩きました。
ウナギじゃないよ、、、(速度を落とす指示は緩慢の慢の字を使うのですね。日本では?)。

通りすがりのニャンコ😺

老街まで戻り、電車の出発時刻までかなりの時間があったため、フルーツジュースで喉を潤しました。

大好きなスイカジュース🍉
駅のホームも見えているので、のんびりしてたわけですが、、、

駅前はこんなことになってましたびっくり

駅のホームもギッチリ
イス取りゲームは苦手なので、十分から先は立って帰ることに。隣に立っていた男子は偶然にも日本人だったのだけど、友人と話しながらジワリジワリと陣地を拡げてきて、途中から吊り革奪われましたショボーン

瑞芳で乗り換えてMRT松山駅で下車。
愛媛の松山市と仲良しのようですニコニコ

ホテル最寄の北門駅を通過して、1駅先の西門駅で下車。

新宿プラザ
雑貨屋さんなど複数のショップが入った商業ビルの様子

夕食に牛肉麺頂きました牛

通りすがりの青果店でマンゴー購入
ホテルにキッチンがあるわけではないので、お店でカットして頂きましたニコニコ

平溪線鉄道旅と旬のマンゴーを楽しんだ2日目となりました🥭


つづく

オマケ
ホテルに戻った後、マンゴーを冷蔵庫に入れてホテル近くの足マッサージを受けてきました。
マッサージ後から脚がモーレツに痒くなり、翌日両脚膝から下に複数発疹。
最初はホテルのベッドを疑ったけれど、発疹が膝下のみのため恐らくマッサージ店が原因と判断。
そこのお店では脚を乗せる台にあらかじめタオルかブランケットが引いてあり、その上に客が変わるごとに使い捨てのクロスを引いていたのだけど、恐らく元から引いてあるクロスに何かが潜んでいたのではないかと、、、
1週間経っても痒みは治まらず脚はブツブツ。
クチコミの良いマッサージ店だったのにちょっと残念。
2週間経過して痒みはだいぶ治まってきたけれど、発疹の跡が残ってしまってる状況。これ、キレイになるかな、、、ショボーン