金比羅さん

おはようございます。

台風接近中ですね。

西日本に上陸するようですが、昨日の夕方までいた四国も直撃を免れない様子。

大きな被害が出ない事を祈ります。

では、記憶がフレッシュなうちに四国旅行記録の続きを。

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四国旅行3日目は、金比羅山へお参りに行きました。

前日の夜まで、どこに行こうか悩んでいましたが、1人で入ったワインバーでナンパされた80年代バブルを引きずった商社マンカウンターで隣になった男性に「行った方がいい」と勧められたので、帰りの飛行機の時間から逆算し、朝7:30前にはホテルをチェックアウトし向かいました。

ホテルから駅まで徒歩5分の琴平鉄道に乗車です。

どの電車もラッピングがしてあり、超可愛い〜

1時間程揺られて琴電琴平駅に到着。

駅を出たら目の前に金比羅山がドーン！

台風が接近しているとは思えない空の青さ

この山のどこかにある金比羅宮詣でに出発

8:30過ぎの、この時間、参拝客はほとんどいません。

駅から参道への道が良く分からず、とりあえず山の方へ進んでいたけど不安になり、通りかかったおじいちゃんに道を尋ねたら、裏参道を歩いていた模様。

教えてもらった表参道に回りました。

お店も開店前。

あっという間の100段目。

294段目も、全然余裕
本宮少し手前で、ご夫婦で登っていた方に撮ってもらいました。

金比羅山のイメージカラー（？）は黄色らしく、キャッチコピー（？）の

しあわせさん

こんぴらさん

そして参道入口から30分くらいで本宮に到着！

下から785段です。

ここには785段を頑張って登った人だけが見られる景色がありますよ。

讃岐平野を一望

讃岐富士もよーく見えました。

写真を撮ってくれた汗だくで息も絶え絶えのご夫婦に

「軽く登って行きましたね〜」とここで感心される

日頃、ヨレヨレしか走ってないけど、こういう時には役に立つもんですね！

境内で黄色の健康.幸せ運気を上げる御守りを購入。

ほとんどの参拝客は本宮から下向するようですが、予定より早く登れたので奥社を目指します。

木陰で涼しく風が気持ちよく、途中いくつもある神宮に手を合わせながら進みます。

が、山登りは発汗が凄く、汗だく

そして本宮から20分程で奥社 厳魂神社に到着！

奥社までも、ずっと階段です。

合計1,368段の階段を登りました。

奥社はパワースポット。

ガーミンの充電が少なかったので、登りだけ起動。

良い山トレになりました。

が、この後が大変で、汗だくになった○ンティと○ラトップが気持ち悪く、トイレで脱衣。

荷物は全部送ったから着替えがなく、購入するまでしばらく○ーパン、ノーブ○(笑)

金比羅山、甘く見てた。

あっ、カーデガンを着てちゃんとガードしてましたよ。

通常、参道入り口から奥院までの往復で3時間はかかるようですが、ゆっくりお参りしても2時間で往復できました。

帰りの参道ではお土産屋さんを見ながら降りて、金比羅せんべい屋さんで、お饅頭と焼きたてせんべいを購入。

香ばしくて美味しかった〜。

帆掛け船の形に、帆掛け船の焼き印。

でも、少し下った おせんべい屋さんでは、職場のお土産用のおせんべいを買ったら焼きたてを1枚いただけました。

ところで

金比羅 ふねふね〜♪

の歌、この続きを勘違いしてました、わたし、、、

お池に帆かけてシュラシュシュシュ

だと思ってたけど…

追手に帆かけて

シュラシュシュシュ

が正解だって

追手って何だ？

お池に帆をかけるのも意味不明だけど…。

えっ？

もしかして、この歌自体を知らない？

香川県の民謡でしょうか？

平成最後の夏に、耳から離れなくなりました。

知らない人は是非聞いてくださいね。

金比羅船々

最後にうどんを食べて金比羅山を後にしました。

高松行きの電車はバーバーパパ。

高松からバスで徳島市へ行き、徳島阿波おどり空港から帰路につき、わたしのはじめての一人旅は終了。

美味しい物も沢山食べたので、次は食べログです。

帰りの飛行機から見えた富士山が幻想的でした

静岡沖より

千葉上空より