四国３日目の朝です。
きょうもいい天気。
またまた暑くなりそうです。
これから電車に乗って移動し、階段トレの予定です。
移動時間を使って昨日の記録を。
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四国旅行２日目は、瀬戸内海に浮かぶ直島（なおしま）へ出かけました。
高松からフェリーで約50分で、島内がアートだらけの直島に上陸です。
まずはフェリー乗り場からすぐにある
草間彌生さんの赤南瓜。
てっぺんまでは３メートルくらいかな。
デカイです。
直島のシンポル的な存在だと思います。
島内を回るには、レンタサイクルがおススメとどのサイトにも書いてありますが、ランナーは自分の脚で回りますよ〜。
って事で、案内所でもらったガイドを握りしめてヨーイドン。
走り始めてすぐ、観光案内図ではわからない登り道で島の東側の本村エリアへ
坂道を登りきった所にある小学校に象が！
案内図を見ても、何が見どころか分からずフラフラしていたら海岸に謎のオブジェ。
駐車禁止
駐輪禁止
の看板があったけど、中にはバイクや自転車が数台停まっていました。
その後もフラフラ彷徨っていたら、階段を発見したので当然登ってみると
高原城址の看板。
人気がなかったけど、更に進むと
階段が透けている怪しげや社が目の前に！
そこで韓国から留学しているというガイドの男の子にチケット提示を求められる。
ここは、この本村地区で繰り広げられる家プロジェクトの１つ「護王神社」でした。
ここで他の家も回れる共通チケット（1,030円）を購入。
この怪しげな社の地下には古代の石室があり、これも見られます。
そこにも怪しげな透明階段w
そこからは古民家を利用してアートスペースにした「角屋」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」「南寺」の家を巡ります。
「南寺」
どこも建物内は撮影禁止ですが、外観からは想像できないアートを見る事が出来、とても素晴らしかったです。
特に南寺での静かな真っ暗闇で体感するアートは、人間の不思議を楽しめました。
本村エリアを一通り楽しんだら、また一山超えてベネッセハウス周辺エリアへ
沢山の野外アートがあるらしい。
その途中で看板を見て行ってみた崇徳天皇宮。
走ったり歩いたりしていないと、きっと立ち寄らない場所。
一山超えて、まず目に飛び込んできたのが
草間彌生さんの「黄色南瓜」
走りながら、浜辺に降りたり、草むらを掻き分けたりしながら見たアート達。
どのアートも大きくて立派で、面白い。
（芸術センスがなくて表現できる言葉が足りない
）
）中段右側のアートは遠くからだと座礁した船かと思いました。
激坂（自分比）を登ったり下ったりしながら辿り着いた地中美術館。
サイトには「必ず予約をするように」と書いてあり、時間が読めずにここに着く10分くらい前に予約しチケット購入。
購入したeチケットを、すぐ側のチケットセンターで紙のチケットに変えてもらいますが、当日券も売ってあるじゃないですか！
山中でクレジットカードを出してパチパチ入力したのに…。
ここも撮影禁止で上手くレポできないですが（自分の表現力のなさに涙）
凄く良かったです！！
直島に行ったら、是非立ち寄って、実際にアートを体感してください！！
ベネッセハウス周辺を後にして、宮ノ裏エリアに戻ってきて、最後のオブジェを見て直島一周の旅は終了。
12㎞弱のランでした。
自分の脚で回ったお陰で、隅々までアートを鑑賞出来た気がします。
（ベネッセの美術館は全ては見てないですが）
瀬戸内のアートな直島での1日、凄く良かったです。