ただ今、島に向かうフェリーの中です。
暑くなりそうです。
ちーばは雨のようですね。
しかも涼しそう。
最近わたしがちーばを離れると、気温が低くなるような?
暑苦しい女がいないからでしょうか…。
では、四国旅行1日目の記録を。
JALのどこでもマイルでたどり着いたのは、徳島阿波おどり空港。
まずは空港からバスに乗って鳴門公園へ向かいました。
1時間に1本のバスの時間は、飛行機の到着時間に合わせてあるようです。
バスに40分程揺られて、バスのアナウンスで慌てて鳴門公園のいくつか前のバス停 大塚国際美術館前で下車。
が、Googleマップで見ると目的の鳴門公園までは2㎞以上あるじゃまいか!
晴れていたら全然大丈夫な距離だけど、小雨が降り始め傘をさしながら歩くには、ちょっと萎えると思っていたら展望台に続く階段を見つけて登ってみたら
今から向かう鳴門大橋が目の前に。
ここから第一目標の渦の道の入り口までは、割とすぐで早めにバスを降りて結果オーライ!
510円(?)で入館料を買い、橋の下にある歩道をズンズン進みます。
大迫力とはいかないけど、自然の不思議を体感できました。
一人で寂しいけど、穴に入ってみるw
橋の途中の渦の道をサクッと往復して、大塚国際美術館へ。
(外観、撮り忘れた)
思っていたより立派な美術館です。
何の予備知識を持たずに入館したら、世界で名だたる名画が沢山展示されているそうです。
その優れた技術で、2000年間も劣化せずに展示できるとか。
レプリカとはいえ、原寸大で見事に再現された美術品は美しく、世界のいろんな寺院、美術館でしかみられない物がここでは一挙に見られます。
例えばイタリア ミラノのサンタ マリア デッレ グラツィエ修道院でしか見られない、レオナルド ダ ヴィンチの最後の晩餐。
20世紀の大修復で、ダヴィンチが描いた当時の物に近く美しく修復されましたが、ここでは修復される前の物と修復後の物が一つの部屋で見られます。
他にも、ゴッホやピカソにムンク、古代から近代の名画と言われる物がほとんど見られます。
が、やはり過去一度だけしか見た事がないけど、ルーヴルで本物を見たモナリザやナポレオンの戴冠式などの絵はやっぱり違う…って思っちゃいました
さっ、島に到着しましたよ。
きょうは走りながら芸術鑑賞です。