私に至るまで①のつづき
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中学ではバドミントン部に入り
強くはないが頑張ってました
2年生の夏の大会が終わり先輩が引退
私達の学年から新たなキャプテン＆副キャプテンが選ばれる日
顧問「キャプテンはMにしてもらう」
1番強く、頭も良い彼女はキャプテンの器！皆の予想通り
顧問「副キャプテンはTにしてもらう」
は?!今なんと??私の名前じゃないか
部員の若干のザワつきを気にするでもなく
顧問は職員室に帰っていきました
私はなんで私なのか理解できず急いで
職員室に向かいました
私「先生、副キャプテンが私って間違い違いますか？なんで私なのか分かりません」
顧問「間違いじゃない。キャプテンはチームをまとめて引っ張ってく、副キャプテンはチームの雰囲気を作る」
今なら理解できます
私が私の事を知らない時に私の事を
見てくれている人がいた
もう1人私には恩師がいます
中①と中③で担任だった先生
私は目の前の物事に感情が大きく揺さぶられる人で、当時彼氏に振られたショックで
給食も食べれなくなり
今思うと本当にガキんちょw
そんな面倒な私に付き合って担任は
毎日一緒に放送室で給食を食べてくれました
メンヘラ全開なw
顧問と担任、この2人が私という人間を理解し
愛で接してくれた事に本当に感謝です
親には本音出せなかったのに先生には出せてたw♡
卒業式間際の担任からのメッセージ
宝物
宝物失恋による後遺症が酷かったことが
理解いただけるでしょう笑
そうそう
中③の時にクラスの男子と何か言い合いみたいになった時に別室に呼ばれ
中③の時にクラスの男子と何か言い合いみたいになった時に別室に呼ばれ担任も交じり話し合いした時に
同級生A君「おまえのこと小学校の時から嫌いやった！」
って言われてまぁまぁショックやったん思い出した
自分はどんな人間なのか分からなくて
自分らしくいたら認められたり嫌われたり
ワイワイ話し笑い合える友達は居ても
自分の本心を
吐き出せる場所は何処にもなかった
なんと表現したらいいのか分からない
モヤモヤだけが常に心にある毎日を
繰り返し過ごしていました
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