ヒプノヒーリングサロン
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前回、初期の
予知夢体験を記載してから
時間が空いてしまいました
今だに次から次へとくる
シンクロニシティ、
摩訶不思議体験…
誰かしらの
脳内覚醒、意識変化する
お役に立てたらという気持ちと
自分の脳内を
アウトプットしていきます
不思議な体験話、経験の話を
聞いたり読んだりして
脳内に記録していくことで
同じような回路が
開いてくるといいます
よく霊感がある人と一緒にいると
霊感がうつるのと同じで…
異次元体験に
興味があるだけで
充分な素質はあるということです
さて、題名にもあったように
数ある異次元体験をした中で
断トツトップの出来事です
予知夢を見たり、転校したりの
中学３年生だった自分…
転校後は、
小学生の時のように
怖い体験、異次元の物体を
見ることが少なくなってはいて
そんな中３の
のんびりしたある日の昼間…
小学生の頃から飼っていた
愛犬
と一緒に
引っ越した家の縁側に座り
外を眺めていたんです…
すると横側の仕切りから
すごい視線を感じ…
一瞬、
隣のおばさんが
興味本位で覗き込んでいるのかと
思ったので
バッと視線を感じる方へと
目を向けたんです
そしたら、隣の仕切りからは
覗ける空間も隙もない…
仕切り全体には
我が家の2人の兄の趣味である
車用品、パーツ、タイヤなどで
棚はいっぱいで…
隣の人が覗くことは出来ない
『あ！！勘違いかー
』
と思い
愛犬に話しかけようかと
顔を戻した瞬間
目の前に
大きな大きな光に包まれた
三倍以上もある
女の人の姿が
現れていたのです
斜め上に
直径２メートル程の光の中に
上半身のみの大きな女の人が
綺麗な着物を着て
髪も綺麗に上に結っている姿…
イメージではこんな感じ(
)
キラキラ輝く光の中で
微笑みながら現れ、
圧巻される程の
優しさと美しさでした…
着物は白地に
細かな花模様が散りばめられており
とても綺麗で……
髪型、着物の色と柄、
顔立ち全てハッキリ見えてました…
(今だに忘れることなく
その姿は鮮明に覚えています
)
年齢的には
中学生の自分から見たら
その女性は年配に感じ…
その時、
早く亡くなり会ったことのない
母親のお母さん…
自分のおばあちゃんなのかな…
そう感じたので
すかさず隣にいた愛犬に
『ちょっ！おばあちゃんだよ！』
と話しかけ、
すぐに目線を女の人に戻した所…
もう何もなく、
通常の景色が広がっているだけで
消えていたんです
その瞬間、
心地よい空間は無くなり
現実の空間に切り替わったのを
鮮明に覚えています…
その後、
奥に居た母親の所に走っていき
直前に体験した話を伝え
私『今、縁側でおばあちゃんみたいな人見たよ！』
母『・・・？』
私『胸から上だけの大きな姿の女の人…
キラキラした光の中で綺麗な着物着て、髪は上に結んで…
コレコレこうで、ああでこうで……』
母『あ…きっとばば様かもね…
いつも沢山の着物着てたし髪も結っていたから…
守ってくれているのかもね…』
霊感ある母は
否定することなく優しく
話を受け取ってくれて…
おばあちゃんという存在が欲しかった
自分にはとても嬉しく…
見守られていることを信じながら
ずっと過ごしていました
そんな経験も頭から離れ
友達と遊びほうける日々…
仲間内では、18歳になったら
落ち着かないといけないという
謎の定義がありまして…
結婚する女友達も多くなり、
自分も19歳で結婚…
先輩の先輩で繋がり
旦那は丁度ひと回り上の人
お互に家庭好きで子煩悩、
家族仲良かったけど
似すぎて甘え過ぎてたのか
思ったことを裏表なく言う
ケンカは派手で
お互い瞬間湯沸かし器だった
ふてくされて
何度も離婚しようと実家に戻り、
住民票を何度も変更したり…
(実家の母は離婚しろとは一度も言わず
逆に陰で旦那と連絡を取っていたと…
)
当時、市役所のおばさんに
『また帰ってくるんだから
もう住民票動かさなくていいよ』
と
で言われたのがきっかけで
あ！・・・と…
妻として、人間として
心の未熟さに
気づけたこともありました
それからケンカすると
なんでか分からないけど
会ったこともない
旦那の母のお墓に行ってたりして
段々とケンカしても
次の日には仲直りできるようになり
この経験は社会や人間関係にとても
役に立っています
そんな様々な出来事を乗り越え、
沢山経験した波乱万丈な結婚生活も
旦那の病気で
終わりを迎えることに…
長女の誕生日に
決まっていたかのように
旅立っていき…
その旦那の母親は
43歳という若さで
病気で亡くなっており、
その当時の旦那は14歳
中学３年生だったそう…
(私は２歳の計算となる…
)
中高一貫の学校だったから
高校受験はしなくて済んだとはいえ
早すぎる母親の旅立ちは
ショックだったと…
そんな事情もあったので
亡くなった旦那の写真の横に
亡きお母さんの写真も
飾ってあげようと
押し入れにしまってあった
アルバムを引っ張り出したんです
アルバムと一緒にあった
旦那の母親の最後の写真…
大きな遺影写真
を袋から出したとき
んんッッ！？ あれッッ！？
この人、中学の時に見た
あの人だ
そうなんです、、
大きな光に包まれ現れていた
綺麗な着物を着ていた
あの女の人だったんです
髪型、顔立ち、着物模様が
ドンピシャ！全く同じ！！
中学生の目から見たら
昔の40代は
かなり年配に見えてたもので…
若いおばあちゃんだと
勘違いしてしまっていた…
その着物を着て写っている
当時の写真も沢山あり…
旦那の母は、
クラブのママであり
何かのイベントなのか、
女の子たちとの集合写真もあった
その時の
一番綺麗で輝いていた写真を
最後の遺影にしたんだろうなと
私も若かったので
旦那が持ってきた亡き母の写真を
直視することが出来ず…
見ることもなく数十年
押入れ上段に
ずっとしまっておりました
遺影写真を見たときの衝撃と
走馬灯は凄まじかったです
そして、
もう一つビックリだったのは
旦那の母と私の母は
同い年だったこと
旦那の遺骨を入れるとき
お墓の裏に小さく母親の生年月日が
刻まれていた事で発覚しました
私と旦那の年齢差は
一回り違うのに…
これにも驚きましたね！
神奈川県に引っ越してきた時点で
別次元界では
この結婚はもう
決まっていたんだと…
考えてみれば、
私は違う方面で
人脈を広げていきたかったのに
何故か導かれるように
旦那の地元との
繋がりが強くなっていき…
お義母さんの写真で確信したとき、
もっと早く、旦那が生きている時に
気づけたり教えてくれてたら
あんなケンカも、あんな言霊も
言わず優しくできたのに…
と何度か思いましたが、
知らされないからこそ
喜怒哀楽を出しながら学び、
楽しめたんだなーと気づけました
・・・決められている人生、
寿命を先に知ってしまうと
生きる喜び、魂の学びはなくなると
伝えられております
その意味が
痛いほど分かりました
上の次元界では
様々な物事を会議して
新たに決めたり選んだりしているのかも
知れませんね
仕事でお相手様の
ハイヤーセルフ・ガイド存在に繋がり
リーディングしてますが
直前の路、パラレル領域
危ない出来事、
起きている原因は伝えてくれますが
ゴールなどの全ては
教えてはくれません・・・
全てを知ることで、途中で学ぶ
必要な出来事を経験しなくなり
本来の路から外れてしまう
トリックもあるのかと感じています
今回の体験を過去に感じてから
【決まっていたんだ…】
と思わせる
デジャブや導きも
まだまだ沢山経験しています…
(これも徐々に記載していきます
)
デジャヴを経験した人も
多いのではないでしょうか…
見えるもの感じるもの全てを
シンプルに捉え
素直に受け取った方がいいです
異次元から投げて貰える
不思議な出来事も
増えていきますので
小さなことでも
受け取ってみてください
ありがとう