欺瞞-ディスエイブル【解説】 | ここだけの話。

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欺瞞-ディスエイブルの解説です。





金髪女の子:交替ちゃん
黒髪女の子:クローンちゃん
灰髪男の子:ドクシンくん
茶髪男の子:ボスくん(一瞬だけ登場)



<タイトルについて>
欺瞞(ぎまん)は、あざむくこと、だますことという意味で、この話では交替ちゃんがドクシンくんを騙すということです。

ディスエイブル(disable)は、能力をなくさせる、できなくする、という意味で、次曲の予告ですこれ以上はネタバレ以下略。

<内容について>
乖離-エンジェンダーの続きです。交替ちゃんの能力について説明します。
目を合わせた相手と入れ替わることができます。そしてもう一度目を合わせると元に戻ることができます。ネ、カンタンデショ?

交替ちゃんはボスくんが作り出した5人目の能力者です。乖離の解説の最後に出てくる「もう一人の能力者」とは交替ちゃんのことを指します。
交替ちゃんはボス君に命令され、ドクシン君に会いに行く途中のクローンちゃんと入れ替わり、ドクシン君に会いにいきます。(つまりクローンちゃんの中身は交替ちゃん)
交替ちゃんとなったクローンちゃんはボス君の元に戻し、クローンちゃんの身体を利用してドクシン君もつれて帰るというのが命令内容です。

交替ちゃんは機械的な性格で、あまり感情が豊かではないんですが、何も知らずに優しく接してくるドクシンくんを少しずつ好きになってしまいます

しかし、優しくされてるのは、クローンちゃんの身体だからということを再認識した交替ちゃんは辛くなり、クローンちゃんに対しての憎しみが膨張していきました。

そして交替ちゃんは自分の存在を明かしてはいけないことに苦痛を感じ、憎しみにかられドクシンくんを騙してボス君の元へ連れてきます。

以上が欺瞞の内容です、意外と短くなってしまいました。
びびさんの動画がとても素晴らしいので、動画を見ながらフムフムなるほどと思って頂けると嬉しいです(´∀`*)