カオリ@鎌倉フィットネスナビゲーター with cancerです。
野球が好きです。
とは言え、ここ最近はそんなに熱心に観ていないのですが
今年はWBCの熱もあり、朝のMLBから夜のNPBまで全般に観ています。
人間の身体のピークって28歳前後って思っていて、オオタニくんなどはまさにピーク真っ只中。
投げる哲学者今永も見ていて、本当に気持ちがいい。
山本由伸なんて5年後どうなっちゃうの?!って思いで見ている。
冬にクロスカントリースキーを愉しみに行く時にお世話になるコーチもオオタニくん世代。
雪のないシーズンはトレイルランニングのガイドの傍ら、自らも多くのレースに参戦し、入賞するなどわたしが知る限り30代後半から40代がコアのトレイルランニング界においては若手、この秋のレースでは優勝を目指してトレーニングに励んでいると言う。
その目標に向かって #JUSTRUNWITH.
昨日アスレティックスの藤浪が登板前にマウンドにとある選手の名前を書き、好投後指を天に向けて哀悼の意をささげた。
2019年に大病からのカムバックも虚しく球界を去ることになり引退試合では「奇跡のバックホーム」を魅せてくれた元阪神タイガース横田慎太郎選手の訃報。
享年28歳、ピークの年齢なのに。
藤浪のアスレチックスでの最後の登板は、横田さんに手向けたものだった。
わたしは横田さんのお父さんをロッテ時代に見ている。
もし自分に子供がいたら慎太郎さんくらいの子がいてもおかしくない年代なので、心が痛い。
その慎太郎さんのコラムを見つけた。
引退後脊椎にも腫瘍が見つかり、辛い闘病生活が始まるが、彼の心は本当に強い。
ご家族、お母さんとのやりとりの場面は本当に泣ける。
コラムを読んで勇気をもらった。
横田さんのように、小さな目標を一つ一つクリアしていきながら、また仕事に復帰する夢を実現させて行こう。
横田慎太郎さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
そして今日はオールスター2戦目、今日も野球からたくさん夢をもらう。
カバーは高校生の時に工藤さんと撮ったもの。
他にもたくさんあるよ笑