空を見上げて | LunaMemory,

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感受性高めな日常の過ごし方。



私は既婚者で、つい1ヶ月ほど前に
夫の実家がある田舎へ引越しをしてきた


今までそれなりには
異性とお付き合いをしてきた
そして同性とも
お付き合いをしてきた

私は所謂バイセクシャルだ。



とは言うものの
人並みに男性と関係を持った事はあったが
20代後半までは真剣交際のお相手は
ずっと女性オンリーだった


悲惨な家庭で育ったおかげか
生活のため、食べていくのに
10代から男性の飲み相手を
仕事としていたので
そんな歳から酔っ払った男性の
戯言を散々聞いて大人になってしまった私は


男性イコール
"下半身でしか生きられない生き物"
ほとんどの男性を
そんな風にしか見る事ができなかった


自分に好意があるとわかった男性は
気持ち悪くて生理的に受け付けられなかった



中には誠実でしっかりとした
意思思考がある男性も居たのだろうけど
そんな人と出会える様な場面に
自分が居る事も、機会も、
まず少なかったのが
大きな原因だろうと思う。


「嫁が妊娠中でつまらない」と
信じられないほど残酷な理由で
私を口説こうとする人

お金さえあれば
何でも言う事を聞くだろうと
ふんぞり返っていた人

言い出せばきりがないほど
ひどく低俗な男性達を目の当たりにして


男という生き物は信用ならん生物だ。と
まだ幼かった私はそんな風に
男性を自分から切り離して生きていた


今現在も、
自分の身に起きる事こそ無くなったが
やれ不倫だの、DVだ、モラハラだと
世間が騒ぎ身近な人が傷付けば

また冷めた目で男性を見下してしまう



だからこそ、
誠実でモラルのある優しい男性が
自分の事を心から
大切にしてくれているのなら
それは奇跡的でとても幸福な事だと思う。



田舎風景によく晴れた空を見上げながら
そんな事にたまにはシュッとしてみるのだ。