アジョシ~2010年 | ☆猫とDahlalと舞莉亜☆

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アイスクリームを食べながら薔薇の香りにつつまれて
Dahlal個人用ブログ
踊ること。猫のこと。

もう皆さんご存じの作品(違う?)


チャ・テシク(アジョシ)~ ウォンビン
ソミ ~キム・セロン


ストーリー説明はしません。
軽く概要だけ。。

ジャブ中のダンサーの娘が唯一好きな人が質屋のおじさん。
ダンサーはシャブを持ち逃げしてやくさに追われ、
そこにシャブ精製してたり、子供をさらって運び屋させたり、
臓器売買してたりの兄弟がからんで、
実はおじさんは暗殺などを専門におこなう特殊部隊の元隊員でした。
なお話し。


後は映画を観て。。ね。


恋愛映画です。
命がけで傷だらけになりながら愛してくれます。
決して恋とかロリでは有りません(ちょっと無くした子供を投影してたとは思いますが)。


レオンを観た時も思ったけど・・。
あんな風に愛されたら、大人になってから恋が出来ない。
どんな男もただのカスでしょ?って・・。


「大人になっても人生は辛いの?」と問う少女に
「辛いさ。」と答える男と(レオン)、
「おじさんを嫌いにならないよ。だっておじさんを嫌いになったら私の好きな人はどこにも居なくなっちゃうから。」
と言う少女(アジョシ)。
誰かに嫌われたら・・とういう他からの働きかけでは無く、
あくまで内証の言葉が余計に切ない。


ウォンビンさん・・さして好きでも何でもありませんが、
昔の(フレンズ・深キョン共演・古すぎ?)の頃の可愛いウォンビンさん以来観て無かったので、
大人になっていらっしゃって(笑)。


アクションは素晴らしかったです。
もうバンバン打ちまくり、カマキリ拳法の数倍速のナイフ使い。
映像もすごく綺麗で編集はやっぱ上手い。


ただ・・残念だったのは字幕では無く・・なぜか間違えて吹き替え版を借りてしまったこと。。
また、観なきゃじゃん。