はやかわ ともえ です。
「私にとってのグルーデコ®」をテーマに、私の中にあった思い込みや壁、それをどんな風にとらえ変わっていったか、など書いていこうと思います。どなたかの何かのお役に立てば、幸いです。
↑前回の記事を見る限り
なかなかの活動に見えるかもしれませんが
実際は全く違っていて・・・
私、自分から
アピールというか宣伝とか
ものすごく苦手で
営業的なことがダメなんです💧
生徒様にもよく
「先生、もっとどんどん言っていかないと
ダメだよー」
と言われます😂
この苦手意識は、
もともと持っている性質もあるし
子どもの頃の記憶も影響してるし
いろんな要素があって。
と、今では自分の中で
整理がついていますが
グルーデコをはじめた時の私は
ほんとにダメダメの
あっぷあっぷの状態でした。
とにかくこわくて
人に自分のしていることを
自分から伝えられない
相手がそのことを聞いてくれても
上手く伝えられない・・・
そのことに
ものすごく深く影響していたのが、
これです ↓
↑ めっちゃ長い記事ですが、一度こちらを読んでいただいて、この記事に戻ってきてください🙏
普通に暮らしていても脚色されていく。
ありもしないことをでっちあげられる。
そんなことが長期間続いたので
とにかく渦中にひきこまれないよう
目につかないよう気を配る
というスタンスでした。
グルーデコ®の活動をはじめると同時に
ブログも書き始めましたが
これもかなりおっかなびっくり。
そもそもアナログな人なので、
アメブロに登録するのもドキドキで。
一人じゃ怖くてできなくて
信頼しているお友達に相談して
手取り足取りしてもらって
登録しました(笑)
そんな感じで書いてるから、
初期の記事の酷さと言ったら💧
リアルに「グルーデコ®をはじめた」って
言えた友達は、ものすごく限定的。
当時、幼稚園のPTA役員をしていて
同学年のメンバーは、
ほんとにみんな素敵な人ばっかりで♡
土浦を離れてた今でも
仲良くお付き合いさせてもらっています。
で、そのメンバーが
グルーデコのレッスン受けてくれて、
その作品を身につけていたら
興味を持ってくれる人が現れ、
「ともえちゃん、○○さんがめっちゃグルーデコに興味もってくれたから、話ししておいでー」ってお尻をたたいてくれました。
本当に有り難い😭
自分から言い出せないなら
グルーデコ®作品身につけて、
声をかけてもらおうという作戦も(笑)
少しずつ、自分からも言えるようになってきたある日、レストランの会計でレジの方に
「とっても素敵なネックレスですね!」
と声をかけられました。
勇気を出して(笑)
「ありがとうございます。作ったんですよね」
と答えました。
そしたら、ハンドメイドじゃなく
オーダージュエリーと勘違いされてしまったという😅
自分で作ったんですよ
って言わないとダメだった🤣
今は笑い話ですが、
当時はほんとにそんなダメダメ状態でした。
そんな私がなぜ
今日まで活動できているのか?
それはやっぱり
JGAという環境のもと
仲間という存在
仲間と一緒にした経験の積み重ね
そこから学び
があるからです。
続く
【グルーデコ®と私】の記事一覧→ ★★★
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