はやかわ ともえです。
「私にとってのグルーデコ®」をテーマに私の中にあった思い込みや壁、それをどんな風にとらえ変わっていったか、など書いていこうと思います。どなたかのお役に立てば、幸いです。
思い起こせば
小さい時から私のまわりは
ハンドメイドであふれていました。
6歳まで一人っ子だった私は
夏は、母お手製の
母とおそろいのワンピースを
着ていました。
祖母(母方)は、
手先が器用で手まりや
毛糸のドレスを着たキューピー人形とか
ものすごい数のものが
祖母の家にありました。
父方の伯母も
デコパージュやシャドーボックス
和紙で作る日本人形など
たくさん作っていました。
なので、
ハンドメイドが好きだったんですねー
と思われるでしょうが、
私、
ハンドメイド、
嫌いでした。
絶対しないと
決めていました。
それを決定的にしたのは、
結婚してからのこと。
義母も器用で、
和紙をミニタンスや
ティシュケースカバーに貼る手芸
をしていました。
そのクオリティーは、
市販品と思えるものでした。
で、当然
息子夫婦(私たち)のところに
プレゼントしてくれました。
そのこと自体は
とっても有り難いことです。
でもね、
和紙の趣味が私とは合わない。
家のインテリアでは、
うきまくってました。
嫁としては笑顔で頂戴しましたが、
かさばるものだから、
めっちゃ困った!
お義母さんには申し訳ないけど
ストレスでした😭
母もちりめんを使った作品や
ちぎり絵、折り紙で傘とか
めっちゃかさばったもの
送ってきてたけど、
(もちろん我が家のインテリアには合わない)
それは、許せてたのですが。
(やっぱり血の繋がりはすごいですね)
この経験により、
ハンドメイド品のプレゼント = 押し付け
が私の心を占拠してしまいました。
だから、
絶対人にストレス与える立場になりたくない!
ハンドメイドにはハマらない!
そう決めてました。
そんな私がどっぷり
新しいハンドクラフト・グルーデコ®に
ハマる経緯は、
②で書きたいと思います。
【グルーデコ®と私】の記事一覧→ ★★★
wGlue®️という特殊粘土(エポキシ系の粘着性のあるパテ)をこねこねしたら、好きな形にして、その上にお好きなストーンをデコレートするだけの簡単ステップで、キラキラな大人アクセサリーが作れる人気のハンドクラフトです。
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