ジュエルデコレ、ユリシスドンネ、グルーデコ®

毎日の中にときめきを。
JR土浦駅東口から徒歩８分
グルーデコ®と
アロマフレグランスストーンの教室
Luna Luno（ルナルーノ）の早川です。


タイトルにある、ジュエルデコレ、ユリシスドンネ、グルーデコ®は、
すべてエポキシ系樹脂粘土を使用してアクセサリーを作ります。

このみっつ、どんな違いがあるの？
「硬化する時間が違う」というのは知ってても、具体的にはどうなんだろう？

そんな疑問を解消すべく、
Amour de L'angeのマコ先生と
体験レッスンに行ってきました。


⬆体験中のマコ先生



この特別レッスンをお願いしたのは
ジュエルDeCoRe、ユリシスドンネの講師であり、
私たちが親しくさせていただいている

アートスタジオ mikashaの青木先生です。





まずユリシスドンネの「ドンネ J グル―」（新発売）から体験させていただきました。

B剤のにおいが、Wグルー®とは全然違って
ポップコーンの袋の終わりの方のにおい！って言ったら、青木先生とマコ先生に笑われました。

硬化する時間がWグルー®より早い分、やっぱり固いですね。

台座に乗せるとマットな感じ？っていうのかな？
陶器っぽいです。
気持ちいい指触り。

チャトンをグルーデコ®の感覚で置くと、はらっと落ちます。
もう少し強めに置かないとダメなのです。
その感覚に慣れてしまえば、ノンストレスでした。



そして、「ジュエルDeCoReパテ」

私の感覚だと、固い。そして、こねていくとぽろぽろしてきます。これを越えるときちんと捏ねた状態になるみたいです。

バキュームではなく、デコレ専用道具でチャトンを埋め込むことに、少しカルチャーショック！(笑)

チャトンを乗せる感覚は、乗せるではなく埋め込む！って言うのが正解でした。
専用のお道具になかなか慣れることができませんでした。

ジュエルDeCoReは、大きいチャトンから埋め込むのが鉄則というのが、体験して納得しました。




三者三様のエポキシ系樹脂粘土。
出来上がりを比べただけでは、
そんなに大差がないように見えますが、
得意分野が全く違うので、
作りたいものに合わせて樹脂粘土を選べば、
創作範囲がものすごく広がりそうです。


そして、参考になればってマコ先生がガラスストーンを提供して下さったので、
ありがたくこちらも体験させていただきました。

ドンネ J グルーは、スワロフスキーとガラスストーン。
Wグルー®は、スワロフスキーとプレシオサ。
ジュエルDeCoReパテは、スワロフスキーとガラスのファンシーストーン
を乗せました。



どれもキラキラしてるので、単体で使えば大差ない気もしますが、
やっぱりスワロフスキーのキラキラ感は奥深い。キレイ！


写真だと伝わりにくいですが…


とっても貴重な体験をさせていただきました。
青木先生、マコ先生、ありがとうございました。



このあと、ランチ休憩を挟んでもうひとつ
青木先生にレッスンしていただきました。
長くなるので、別記事にしますね。







luna.luno511@gmail.com

６月のレッスンスケジュール  ➡ ★★★