このブログは主に私の経験した、子宮体がん(子宮内膜がん)の

事について書いています。

私のステージは2-b期との事で、広汎子宮全摘術、両側付属器切除

骨盤内リンパ節廓清の後、術後補助療法として

シスプラチン+ドセタキセル6クールの化学療法を受けました。

病理診断の結果は類内膜腺がんG1 リンパ節転移なし

脈管侵襲なし、筋層浸潤は1/2以下
との事でした。


検索などでこちらにいらっしゃる方の中には、

ご自分の症状に不安があり

ご覧になっていらっしゃるかもしれません。


私の体験はあくまで私個人のもので、

皆がそれにあてはまるとは限りません。

治療内容が変わればもっとそういえると思います。


同じステージ、同じ組織型でも経過は本当に人それぞれ。

その事をどうぞご理解下さいませ。


私が治療を通して強く感じた事です


決して他人と比べない

私は私の道を行く





他の方の記録はとてもとても参考になりますし励みにもなります。

ブログなどを読む事によって

前向きにがんばろうと思う事ができればよいのですが

みんなこんなに頑張っているのに、こんなに経過がいいのに自分は・・・

と後ろ向きになってしまう事

それは心にも体にも大きな負担になるのではと思います。


自分の症状を一番理解してくださっているのは主治医の先生です。

疑問や質問がある場合は主治医の先生と

納得いくまで話し合う事が大切だと思います。

納得いかなければ積極的にセカンド、サードオピニオンを受けるのも

一つの方法だと思います。

インターネット上には様々な情報が溢れています。

でもその情報は玉石混合

自分自身できちんとした情報収集ができるようにならなければ

とてももったいない事だと感じます。

私は自分の思いを思いのままに書いていくつもりです。

よろしくお願いいたします。