なかなかおおっぴらに話す方はいらっしゃいませんが、
私の体験上、政治家やお金持ちなど、影響力が大きい方の後ろには必ずといっても過言ではないくらい、占星術師が控えていると思います。
私がよくご紹介することの1つに、
かつて、アメリカのモルガン財閥の創始者である、J.Pモルガンさんが、
「ミリオネアになるには占星術は必要ないが、
ビリオネアになるには占星術が必要だ」
と語っていた、というエピソードがあります。
「ミリオネア」というのは個人資産が100万ドル以上ある方のことで、日本円でいうと1億円くらい。
そして、「ビリオネア」は個人資産が10億ドル以上ある方のことで、日本円でいうと1000億円くらい。
1000億円?!
気の遠くなるような数字ですが、
西洋占星術にはファイナンシャルアストロロジー(金融占星術)という分野があり、
その技術を使って、たくさんの経営者や金融関係の方たちが自分の運気を読み、
もしくは読んでもらい、
時代の流れやお金の流れを予測して、経営や資産運用に効果的に使っているようです。
自分の運気を読み、天体の動きに合わせて行動することの大切さを実感としてわかっていらっしゃるんですね。
そして、そういう方たちほど、
この世界には理性だけでは判断できないような、人智を超えた何かがあることを直感で感じ取っていらっしゃるのではないかと思います。