我が家には薬箱なるものはありません。
あ、いえ、バンソーコーとガーゼとテープが入ってる箱があるかな。
置き薬とか、常備薬っていうのは全くもってないのですが
これは私にとって、すごい変化だったりします。
9年前。
東北の震災があった年ですね。
私の人生にとって、とても大きな転機があった年なのですが
その一つとして「西洋医学の実態を知った」ということがありました。
まぁ・・・医療と製薬、食品会社などが大きく関係しあった
ビッグビジネスの形態ですね。
（今詳しくは書きません）
もともと私は不調のデパートのような人でしたので
そのビジネスの格好の餌食だったわけで 笑
それを知った時はショックでした
で、その時
私がこんなにもしんどいのが治らないのは
お薬を漫然と飲んでるからなんじゃないか・・・と思ったわけです。
（ちなみに私の飲んでいたお薬は
「鎮痛剤」とか「血圧を上げる」とか「めまいの薬」というものでした。
向精神薬や眠剤などは飲んでませんでした）
視点が変わると物事の見え方はガラリと変わります。
よくよく考えたら
今までめちゃめちゃ頭が痛かったのに
薬を飲むとものの15分もすれば痛みがキレイさっぱりなくなるのは
とても「怖い」と、感じたんですよね。
それまで、しんどい時には何も考えずに薬を口に放り込んでいた行為が
なんだかとても怖いことのように感じました。
「ありがたい」とすら感じていたお薬が
視点が変わって
「なんか不自然で怖い」に変わったわけです。
それを機に
一切の薬（ワクチンも含む）をあっさりやめました。
本当に、全く口にしなくなりまして
２錠だけの頭痛薬を残して
あとはみんな捨てました。
（残しておいた頭痛薬は
万が一の時のお守りのような感じでした。）
そしたら不思議なことに
全く必要なくなったのですよ。
気がつけば、頭痛が起きなくなていって
朝の目覚めが楽になって
なんだか気持ちまで前向きになっていました。
お通じもよくなったし
突然やってくるめまいなども無くなりました。
めちゃめちゃ元氣になったんですよ。 笑
以前はそれが不思議だと思っていたけど
なんのことはない
あたりまえのことなんですけどね。
なのでそれ以来
我が家に薬箱なるものは存在しなくなりました
***
さて。
話は変わって、本日のお弁当。
気まぐれに記録しておきます
献立
・肉じゃが
・だし巻き卵（京風です）
・ソーセージ
・コンビーフとキャベツの炒めたん
・トマト
・白米（ササニシキ）
・ちりめん山椒としそひじき
基本的に、うちで作るおかずは
植物油を極力使わずに作ります。
炒め物もしますが
基本的にはバターで炒めるか
食材に含まれる脂で炒めます。
だし巻き卵だけは、ほんの少量オリーブオイルを使うかな。
揚げ物はうちでは一切しません。
加工食品は極力利用しませんが
ハムやソーセージは生活クラブさんでたま〜に調達します。
買い物をする時は、添加物チェックは欠かしません。
あと気にするのは産地かな。
どこでどんなふうに育ったものか。も大切なポイントです。
・・・こんな風に、食べるものは自分ルールで気をつけてますが
でも
たまにめっちゃジャンキーなものも食べます！
1ヶ月に１回くらいは羽目外します。
しんどい時は外食もします。
完璧は目指しません。
しんどいからね
