こんにちは
0〜6歳の子どもごころを、癒して、しつけて、成長させるチャイルドセラピスト花園久恵です
新聞に掲載していただいたことでグレーゾーンの子育てについて書く機会を増やそうと思いました
え〜と、タイトルにあります通り、娘が小さい頃に何度か娘の首に両手で締めてしまおうと思ったこと、実際に手を回したこともありました
どうしても伝わらない、どうして言う事が聞けない、どうして良いか分からない!!!
自分の育て方が悪いのか、この子はこの世界で生きていくことが出来るのか!
私達両親がいなくなったら、この子はどうなるのだろうか?
これ以上、周りに迷惑をかけるのであれば、いっそう私が、、、そして自分も後を、、、
そんな事を思ったことが何度かありました
完全に追い詰められて、病んでましたね
でもね、多分、グレーゾーンの子育てしている人の中で一部の人は似たように思った事があると思います
そんな時、やっぱり思いとどまったのは、娘を愛していたからです
と言うか、子どもの先の心配やたくさん向き合っているのは、やっぱり本当は大好きで大好きで仕方ないぐらい溺愛していると言う事です
だから、今現在、思い詰めて悩んで、怒鳴ったり、命すらどうしよう⁉️と悩んでる方がいたら、ぜひ深呼吸をして欲しいです
そして、私と一度話しませんか?
人は想像して気持ちに寄り添う事は出来ても、似たような経験をしているちょっと先をいく人と話すと楽になると思います
そこまで思い詰めてはないけれど、将来不安だな、私の育て方違うのかな?
でも診断つくのも正直怖いし、そこまでじゃない気がするんだよな〜
などなど、普段は誰かに言ってしまった途端に「認めてしまうんではないか?」と怖くて我慢している事も全然大丈夫‼️
だって、私、子どもの首を締めようとしたぐらいの母親でしたから!思っただけの人も、叩いてしまったりしてしまった事のある人も、私と比べたら😁
どんな思いでも受け止めます
2時間泣きっぱなしでも大丈夫❣️
ぜひお話しましょうね
お読みいただきありがとうございました