平昌五輪FSニュース&フォト②(プレカン&メダルセレモニー他) | お日様と月の舟☆宇野昌磨選手応援ブログ

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今日もお日様パワーをいっぱい充電したいなと思いますひまわり

 

 

 

2018.2.17 18:01 サンスポ

スケート靴【銀メダル一問一答】宇野、選手村でぐうたらな生活!?「ゲームができているので満足」/フィギュア

http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180217/pye18021718010068-n1.html

↑タイトルは???って感じですが一問一答がとても詳しく載っていますので是非リンクから全文をお読みくださいませ

一部抜粋

--最終滑走だった。どんな心境だったか

 「嫌でした。全員の演技をみて、点数をみて、自分がどんな演技をしたらどんな点数が出て、どんな順位にいくのかを想像していた。ノーミスをして、完ぺきな演技ができれば、1位になると計算していた。(冒頭の)4回転ループを失敗した時点で、(羽生選手には勝てないことを悟り)笑いました」

 --羽生選手に勝ちたい思いはあったか

 「もちろん勝ちたい気持ちはあったけど、あれだけの演技をみた後に、それ以上の完璧な演技をしなければ上に立つことができないと思って試合に臨んだ。(冒頭の4回転ループを)失敗した時点で、自分のことを考えようと滑りました」

中略

--羽生選手との違いはどこか、羽生選手が優れている点は

 「ハビエル選手、羽生選手をみて、自分に足りないもの、それはジャンプをただ跳ぶだけではなく、加点がつくジャンプを跳ぶこと。加点がつくジャンプは練習では何回に1回はできている。試合になると、余計につまったジャンプになってしまう。練習でのいいジャンプを試合でも出す経験が必要だと思う。きょうのコンディションの中では良かった。もっともっといい演技ができるようにしていきたい」

--羽生選手と日本勢で金メダル、銀メダルを獲得した

 「お互い真剣勝負の中で、自分と戦っている部分が一番、強い。結果としては(1、2位は)うれしい。(羽生は)最大の目標であって憧れている選手。日本一になることが世界一難しいと昔から思っている。いつまでも追いかけ続けたい」

 

 

スケート靴宇野昌磨、妥協なき練習で磨いたジャンプ 小さな体でつかんだ銀メダル 

2018年2月17日14時34分  スポーツ報知

http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180217-OHT1T50141.html

一部抜粋

 トップスケーターに成長した陰には、子供のころ同じ名古屋市のリンクで練習した元世界女王、浅田真央さんの存在があった。

 5歳の時、浅田さんから「一緒に滑ろう」と初めて声を掛けられた。浅田さんが自らの「代名詞」だったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に何度も挑んでいた姿は、今でも目に焼き付いている。「トップアスリートになるには、あれだけの練習量が必要なんだ」。決して得意ではなかったジャンプを磨き、平昌でも大きな武器とした。

 15年の世界ジュニア選手権で優勝し、昨年はシニアの世界選手権で2位。国際スケート連盟の公認大会で初めて高難度の4回転フリップを決めるなど、世界屈指のジャンパーの仲間入りを果たした。4回転ジャンプは着氷での衝撃が大きく、練習での本数を抑える選手が多いが、宇野は妥協しない。大会中でも多い時には40分間の公式練習で30本以上。樋口美穂子コーチは「彼の半分も跳ばない選手はいる。けがが怖くてハラハラするけど、練習量があるから小さい体でもやっていける」と分析する。

 引退した浅田さんは、前回ソチ五輪で大きな感動を呼び、国民的ヒロインだった。「真央ちゃんのように、僕の演技で人の気持ちを動かせられる選手になりたい」と宇野は言う。その思いは平昌のリンクから、日本へと届いたはずだ。

 

 

一部抜粋

五輪や世界選手権、グランプリファイナルといった国際主要大会での優勝はいまだない。「2位ばっか」と笑う。「大崩れすることなく、爆発的にいい演技をすることがない。1位になりたい」

 これからは、頂点をつかむための戦いが始まる。「羽生選手も、チェン選手もすごいので、頑張らないと(表彰)台に乗れなくなる。頑張らないと」と樋口美穂子コーチは発破をかける。宇野は羽生やフェルナンデスが質のいいジャンプを跳んで出来栄え加点を得ていることを例に挙げながら「どうすべきか考えたい」。新たなる戦いが始まった。【福田智沙】

 

 

一部抜粋

宇野が目指したのは、7学年上で同じスケートリンクで育った2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さん(27)が、14年ソチ五輪で演じたフリーだ。当時高校1年生だった宇野は、ショートプログラム(SP)でまさかの16位と低迷した浅田さんが、トリプルアクセル(3回転半)をはじめ6種類8本の3回転ジャンプを着氷して6位まで巻き返した魂のこもった演技を見て「とても感動しました」と振り返る。

 5歳の時、名古屋市内のスケートリンクに行った際に、そこで練習していた浅田さんに誘われてスケートを始めた。宇野が見たのは、才能があってトップスケーターでありながらも、たくさん練習し、たゆまぬ努力を続ける浅田さんの姿。「あれだけやらないとトップにいけないと学んだ。尊敬するし、ああいう選手になれたらと思っていた」と言う。

 かつて、浅田さんは宇野を「弟みたい」と言ったことがある。宇野にとっても浅田さんは「小さい時はお姉ちゃんの印象」だった。自分が今、世界のトップに来られたのは、身近に浅田さんの存在があったからと実感。「人生を大きく変えてくれた」と感謝する。

 この日演じた勝負のフリーのプログラムは、2シーズン前と同じオペラ「トゥーランドット」の楽曲。そのシーズンは最大の大会だった世界選手権でミスを連発し、涙で終わった。だから今度こそ、笑顔で終わりたいと思っていた。

 演技の最後はソチの時の浅田さんと同じような晴れやかな笑顔が見えた。「演技中、ずっと笑顔で滑れた。楽しかった」。そして、夜のメダル授与式では浅田さんと同じ銀メダルを受け取った。【福田智沙】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メダル授与式後の宇野の一問一答は以下の通り。

 ――授与式はどうだったか

 「僕が想像していたのは、もっとこじんまりとすると思っていたので、思っていたより盛大にやっていて、ビックリしました」

 ――樋口コーチが手を振っていた。見つけられたか

 「家族と樋口コーチがいました」

 ――顔を見てよぎることはあったか

 「喜んでいるなっていう。樋口先生がこういう場にくることが、まずないので、それだけうれしいんだな、ってことを改めて実感しました」

 ――それだけの舞台での素晴らしい演技。自分に勝ちたいと言っていた。自分ではこの五輪をどのように評価するのか

 「決してすごくいい演技ではなかったんですけど。自分に勝つことのできた試合だったんじゃないかと思います」

 ――これで宇野選手を追いかけるほかの選手もいる。子供たちも宇野選手を目標にしていく。これからどんなスケーターになっていきたいか

 「まだ、僕を目標にしてスケートを始める選手は全然いないと思いますけど、いつか羽生選手のように、憧れとなれる存在になりたいと思います」

 ――この大会ではうれしさ、悔しさ、満足感。いろんな思いがあったと思います。今、言うとすれば、どんな気持ちか

 「満足感がすごいあります。ただ完璧ではない。練習ではもっと出来ていたというところもあるので、次に向けてまた頑張ろうという気持ちもあります」

 ――羽生選手と2人、本当に素晴らしいメダルでした

 「ありがとうございました」

 

 

 

一部抜粋

5歳のころ、地元のリンクで元世界女王の浅田真央さん(27)に「一緒に滑ろう」と誘われスケートを始めた。口数は少なく、小柄で、身長がなかなかリンクの壁を超えず周囲に気をもませる。そんな子供だった。だが、氷の上の存在感は群を抜いていた。

 「演技を始めると大きく見えた。人を引きつける力は天性のものがあると感じた」。小さい頃からの宇野を知る「グランプリ東海クラブ」理事長、久野剛生さん(63)は振り返る。

 練習では泣きながら滑り続けることもあった。リンク外では無類のゲーム好きとして知られ、「極めないと意味がない」と何年も同じゲームを続けるほど凝り性の一面を持つ。そのこだわりの強さこそが多彩な表現力を支える源泉だ。

 高校時代、トリプルアクセルが跳べず、もがき続けた時期がある。冷たく硬い氷の上で、何百回転んだだろう。それでも挑み続ける姿を見てきた中京大中京高スケート部顧問の渡辺伸雄さん(63)は「表情に『とことんまでやる』という強い意志が表れていた」

高校2年の夏前に渡米した宇野は、トリプルアクセルに加えて4回転トーループも自分のものにし、表現力に加え、ジャンプを武器とする選手に急成長した。

 宇野と親しい愛知みずほ大瑞穂高3年の山本草太さん(18)には忘れられない思い出がある。2人が未完成だった4回転サルコーを練習していたときのこと。山本さんが先にジャンプを成功させて喜んでいた十数秒後、宇野がすぐにジャンプの軌道に入り、見事着氷してみせた。「負けず嫌いだなって。スケートにかける思いは人一倍強い選手」と山本さんは明かす。

 この日の宇野は冒頭の4回転で転倒したものの、精神力の強さを見せ、その後のジャンプを次々と着氷してみせた。長年宇野を指導し、国内から演技を見守った山田満知子コーチ(74)は「見ているだけでもドキドキした。プレッシャーの中であれだけの滑りをみせてくれたことは大満足。(帰ってきたら)抱きしめてあげたい」と語り、“弟子”の成長に目を細めた。(三宅陽子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スケート靴NEWSCOMさんよりペコリ

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スケート靴gettyさんよりペコリ

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