今日は夕方、仕事があったので、子どもたちの晩ごはんはダンナさんに丸投げした。
そんなわけで、仕事終わりに一人でファミレスタイム。
近くの席に、男の子2人(3歳くらいと小学校中学年?くらい)を連れたママさん。
ご飯を食べ終わった下の子が、まぁ叫ぶ叫ぶ。笑
そしてママさん、ずーっとスマホで誰かとしゃべってる。
時々、下の子に対して
「もう連れてこないよ!!」
って怒る。
いやー、わかるー。
わたしも子ども2人連れて、
ファミレスで不機嫌撒き散らしてたなー。
通話こそしなかったけど、ずっとスマホ見てたし。
家でワンオペでご飯が辛くて辛くて、
なんとか楽したいと思ってファミレスに来たはずなのに、
ファミレスに来たら来たで、またしんどいのよねー。
ダンナさんに、
「たまには子ども見てて。わたしに1人の時間をちょうだい」
って、言えばいいだけだったのに。
ま、今だって、仕事を理由にしないと子どもを任せることができないんだけど。
時間が解決してくれることではある。
でも、その『一番辛かった時期』を共有できなかった、という事実は消えない。
…それを引きずり続けるのか、消化できるのか。
…ぶっちゃけ、引きずっていたいんだよなぁ。
引きずっててもどうしようもない、ってわかってるんだけど。
自分が悲劇のヒロインでいたいから、
そういう現実を引き寄せただけだって、
頭ではわかってるんだけどねぇ。
大丈夫、わざわざ悲劇のヒロインぶらなくても、
わたしの人生はわたしが主役。
わざわざ『おしん』にならなくてもいい。
生まれてきたわたしそのものの存在が、平凡で、幸せな主人公なんだから。