↑このブログで、少年マンガで例えてたので、
わたしが読んでたマンガでも考えてみた。
少女マンガの名作、『彼氏彼女の事情』。
カレカノの主人公、雪野はわかりやすいダイヤモンド。
もう1人の主人公、有馬はわかりやすい非ダイヤモンド。
っていうか、被虐待児だから、非ダイヤモンドってくくっちゃいけないかもしれないけど。
産みの母と直接対決して乗り越えるってところも、
ザ・非ダイヤモンドからの卒業!って感じ。
他のキャラも、いろんなタイプの非ダイヤモンドがいるなー。
十波くんとか、つばさちゃんとか。
すごくよく描かれてるマンガだわ〜。
『こどものおもちゃ』も大好き〜。
サナも羽山も、バリバリ母親問題抱えて非ダイヤモンドの描写が上手だったなー。
連載終わったばかりかな?
まだ最後まで読んでないけど。
『なまいきざかり。』
この主人公、ユキ先輩は非ダイヤモンド、相手の成瀬はめっちゃダイヤモンド。
非ダイヤモンドのめんどくさい思考と、
非ダイヤモンドがダイヤモンドに対してイラつく描写がよく描かれてるなー、と思う。
星の瞳のシルエットの香澄は多分非ダイヤモンド。
親子の描写はないけど。
思考がめんどくさすぎて、わたしすらイラついて読んでた。笑
そういえば、知り合いに、
「すっごくイライラして、あれがなんで流行ってるのかわからなかった!!」
って言ってる人もいたな。笑
たぶん、がっつり非ダイヤモンドな人には共感されたんだろうな。
フルバも非ダイヤモンドの宝庫よね。
設定がファンタジー混じりだから厳密には違うかもしれないけど。
他にも探してみよーっと。