ナリ心理学の母親系のブログを読み漁り。
今日はこれ。
⭐︎以下引用⭐︎
世の中には、
子供の気持ちを考えないし、
子供のことを奴隷と思ってたり、
子供に時間を使わないし
子供を支配したり
する母親や
逆に、
子育てなんてご飯と学校いかせりゃいいと思ってたり、
母親は不機嫌でも別に子供には関係ないし
母親が我慢してても子供には関係ないし
母親が楽しんでないのは子供には関係ないし
とか、
夫婦仲悪いのは子供には関係ないし
いい学校行かせるのが全てだし、
恥をかかない子供にはしなきゃいけないし、
とか。
思ってる母親は全然いる。全然いる。
正直そんな母親を大好きになれとか、無理だと思う。
⭐︎引用ここまで⭐︎
えーと、そういう母が普通だと思ってたわ。
これ、ダメな例なのねー。
って事で、わたしの母が、そんな母になってしまった背景を考えてみる。
・戦後の混乱期に育った
・兄弟多い
・体の弱い兄弟がいて、親はかかりきり
・家の手伝いで学校にまともに行けない
・勉強についていけない
・中卒
・兄弟もほとんど中卒
・勉強ができる人への憧れがあった
・姑・舅との同居
・結婚当初は小姑や小舅も同居
・小姑や小舅は高学歴
・田舎の嫁コミュニティが濃い
・男児を産むことのプレッシャー
・第1子の体が弱かった
・父の脱サラ
・近所トラブル、僻み
・親戚トラブル
・舅・姑の介護
・長男の長引く反抗期
んー、あとなにあったか。
まー、そんなこんなで、変な子育てするようになったんだなー。
その辺を理解して許すといいんだってさー。
理解して、許す。かぁ。
まあ、ちょっとずつ、ね。