24日は

杉並公会堂にて

オペラ「ホフマン物語」の最終日に出演しました

 

滅多に上演されないこのオペラ

主役のホフマンを歌えるテノールさんが

なかなかいないということです

 

     

 

ホフマンが若い頃に出会った3人の女

人形の「オランピア」

娼婦の「ジュリエッタ」

歌姫の「アントニア」

 

 3人の女との出会いと別れを

 オムニバスで語っていくという物語です

 

私の役は「アントニア」

歌姫だったのですが、身体を悪くして父親から

歌うことを禁じられています。

それを知らないホフマンが恋人になり

一緒に歌ったりするので

わざわざミュンヘンまでお引越しをして

アントニアを守ろうとする父

それを探し当てて一緒に歌おうとする

ホフマン (いわゆるKYな彼・・・・)

ホフマンにいつも付きまとう悪魔(粘着質だ)

最後には死んだ母の亡霊まで出てきて

アントニアを歌わせ、

歌いすぎた歌姫は

あわれ心臓が止まってしまいます・・・・

 

 

大量のフランス語が重圧でのしかかり

みさおアントニアは瀕死(必死)でした

 

以下の舞台写真は

ゲネプロの時のものです

    

    ミュンヘンまで探し当ててくれたホフマンとの再会

    

 

    悪魔が呼んだ母親の亡霊

     

 

    カーテンコール

     

 

    左から

    人形オランピア アントニア 娼婦ジュリエッタ

    

    楽屋にて

 

 たくさんの出演者の方がいて

 とても楽しかったーーーです

 

   最後に 

   いとしのホフマンさまと  

   

 

  いらしていただきました

  沢山のお客様

  

  スタッフの皆様

  共演者の皆様

  そしてホフマンの言さま!

 

  お疲れ様でした

  ありがとうございました ドキドキ

 

  アントニアは幸せものです