子供の朝ご飯の目玉焼き焼こうと、卵を取り出したらなんかぬるい。
あれ? と思って、なんか全部ぬるくない? と一通り触ってみて、冷凍室開けたら。
氷がぜんぶ水!!!
保冷剤も常温、生ぬるい。
なんじゃこりゃ...ヤバイ壊れたか...この暑さの中、冷蔵庫壊れるとかなんの罰ゲーム!!?
うわぁ買い換える余裕ないぞ。
どうしよう。
無くても暮らしていけるもんだっけ???
ネットで調べて、後ろに空間がいつの間にかなくなっていたことに気付き、手前にずらす。
(長男がこの前、蹴飛ばしていたなそういえば)
後ろ側にある、水の受け皿みたいなのがなんでか水でいっぱいになってたので、捨てて乾かして戻す。
冷蔵庫の側面が火傷しそうなほど暑かったのて、とりあえず一旦コンセントを抜く。
その後2時間くらい待って、コンセントをさす。
さーて、これでダメなら買い替えか...
と、思ってたら、ちょっとずつ冷えてきた。
その後起きてきた長男に、「あんたが蹴っとばすから冷蔵庫壊れそうだよ!」(物理的に直接と、ずらして熱気を逃すところを塞いだことによる間接的に)と言ったんですが。
「今朝おれ6時半頃1度起きたら、冷凍室全開だったよ」
は!?
もしかして、誰かが夜中に冷凍室開けたまま閉めず、中身は全部溶け、朝長男が気付いて一応閉め、しかし水受けがいっぱいになって冷気がまわらず、その後30分ほどして私が冷蔵庫から卵を取り出した時には冷却は全くされていない状態、だったと。
電気代、どんだけ。
犠牲になった食材も、どんだけ。
うううわああああああん。
ツードアの、一人暮らし用のちっさい冷蔵庫なんですわ。
扉が開いていようが、音声でお知らせなんかしてくれんのですわ。
やーらーれーたーなー。
それでも、買い換えなくて済みそうで一安心です...