母の日と父の日を兼ねて
お花とプレゼントを持って
実家に帰ってきました
父は白内障の手術を控えていて
母は去年膝の手術をしてリハビリ中
ありがたいことに、他は元気ですが
高齢には変わりなく
ひとつ提案と確認をしてきました
一緒に住む?
近くに引っ越してこようか?
いい←拒絶 即答
その言い方がね……
遠慮してって感じじゃなくて
本気のNo Thank youでね……
少々、寂しい気持ちになりました
子どもの世話になりたくない
子どもに心配かけたくない
その気持ちはよ〜くわかる
私も親の端くれだしね
まあ、昔からすごーく仲が良いわけでもなく
といって仲が悪いわけでもなく
なんというか、距離をとりながらの親子関係
「いまさら一緒に住んだところで」と
心からそう思っているように感じました
でも、子どもの立場からすると
高齢の親の、何か力になりたいというか
何かあったときに、そばにいたいというか
そんなことを、ずっと考えていたわけで……
その一方で、私自身も
子どもたちに迷惑かけないように
世話にならないように歳をとらないと
そんなふうに思っちゃっているわけです
親としての気持ち
子どもとしての気持ち
どっちの気持ちもわかるだけに悩ましい
まるで中間管理職です