わが家の二女ビビが 先月、虹の橋を渡りました。
元気な頃のビビ。
34歳でこの世を去った大好きな姉の忘れ形見です。
ビビが私の元に来たのは16年前。
まだ1歳でした。
当時、私は娘と2人暮らしの母子家庭で。
住んでいた団地はペット不可だったのでもちろんルール違反なのだけど、ビビをどうしたらいいか私にはわからなかったし、手放すことは考えられなかった。
ペット可物件に引っ越そうと必死で働きました。
姉の家は福岡で、飛行機で連れて来たビビ。
どうにかこの子を幸せにしてあげたいと思ったけど、私と一緒で良かったのかな?と今でも思う。
本当なら 信頼出来る保護団体さんを見つけて、もっと裕福で知識のある飼い主さんを見つけてあげた方が ビビにとって幸せだったのかもしれない。
ビビは面白い子で、おもちゃには全く興味を示さないし、気が向かなければ返事もしない。
でも 誰よりも私のことを好きでいてくれたし、私もビビが特別な存在でした。
レアは お父さんをリーダーと思っていたけど、
ビビはずっと 私が一番だった。
私も娘も、悲しいことがあるとビビに甘える。
ビビの匂いを嗅いで撫でていると落ち着くんです。
そんなビビが 夏頃から寝たきりになり、どんどん食が細くなって痩せていき もうそんなに長く一緒に居られないんだなとわかってから、毎日「大好きだよ」と伝えました。
ほとんど目が見えていないのに 私がそばに行くと喜んでいるのがわかりました。
特に反応する訳ではないけど、私には ビビが喜んでいるのがわかりました。
ひとり暮らしをしている娘も ビビのことを心配してちょこちょこ会いに来てくれました。
ビビと一緒に姉の家にいた空を引き取った 叔母と従兄弟も、ビビが亡くなる少し前に会いに来てくれて。
ビビは それがわかっていたようでした。
仕事で 週6勤務なことや、帰りも遅くなることが多かった先月。
ビビのことだけが気掛かりでした。
毎日仕事に行く時に「ママお仕事行って来るから待っててね。大好きだよ」と声を掛けていたのですが、ビビは本当に私を待っていてくれて。
その日も遅い帰りだったのですが、帰宅して 隣にビビを置いて撫でながらご飯を食べ、私が食べ終わった頃に ビビの様子がおかしくなり。
すぐに抱きあげると、私の腕の中で ビビは息を引き取りました。
最後に ちゃんと私にさよならをしてくれたのです。
すごい子だなと思います。
私の留守中や寝ている間にビビを亡くしていたら、きっと私はいつまでもいつまでも悔やんでいた。
それをわかっていたのかなと思います。
だからすごく悲しいし寂しいけど、ビビが私を心配しないように 元気でいようと思います。
姉はちゃんと ビビをお迎えに来てくれたかな?
姉ちゃんビビをよろしくね。
私がそっちへ行く時は ビビと一緒に迎えに来てね。
それまで 頑張る!!
左から ニャオン、レア、ビビ。
ペットと過ごすということは必ず別れがありつらいけど、ちゃんと看取ることが私たちの役目ですね。

