役の紹介:『三河の人質』とは?

 

 

「天下統一」は、武将や姫の絵札を集めて歴史に基づいた役を完成させる2人~4人用の絵合わせゲームです。

 

本日は、その役の中のひとつ『三河の人質』についてのお話です。



徳川家康(幼少期名:竹千代)は、三河に生まれました。三河とは、現在の愛知県です。三河は、東の今川義元、西の織田信秀(織田信長の父)に挟まれ、波乱万丈の領国でした。


1547年 織田家が大軍を送り三河を攻撃しようとしたため、竹千代の父:広忠は義元に援軍を求めたところ、義元が人質を要求して来ました。

 

 

そこで6歳の竹千代を駿府(義元の国)へ送ろうとしましたが、途中、護送役の裏切りにより、竹千代は織田家に売り飛ばされてしまいました。
 

 

ここから竹千代は、人質となり織田家で過ごすことになります。
 

 

その後、今川義元が信秀の息子:信広を捕らえ、信秀と竹千代の人質交換が行われることとなりました。
 

 

8歳になった竹千代は、今度は義元の元で人質として過ごすことになります。

 

そして、その後、桶狭間の戦いで織田信長が勝利し、今川義元が戦死したため、竹千代は人質から三河に戻ることが出来ました。竹千代19歳の時でした。


それ以後の竹千代は、やがて名前も家康と改名し自立した戦国大名として大きく飛躍します。


 

天下統一ゲームでは、この史実の登場人物、徳川家康・織田信長・今川義元の絵札を揃える役の名前を『三河の人質』としましたキラキラ


この絵札、なかなか集まらないんです!難しいですよ爆  笑


さて、『三河の人質』でのあがりは何点でしょう😊


 

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