頭のいいお孫さんがいらっしゃるおじいちゃんのお話。

フラメンコとは、全く関係ない話(^_^;)

 

地域の公立中学は、バカで狂ったような連中ばかりだから

孫には、中学受験をさせて、

ハイレベルな人たちとの中学生活を送らせたい。

 

私、比較的オベンキョは出来た方だったけど

自分以外の人たちを、バカだと思ったり

付き合えないと思ったりしたことはないな。

 

オベンキョは、私より苦手な子達も

その他の面で、私より上手く出来るコトが色々ある。

どっちかというと、私のメンタル、

優越感より劣等感のほうが強かった。

 

まあ、大人が褒めてくれるから、

その時には、優越感感じてたし、

根っこには、優越感はあっただろうとは思う。

 

ケド…

それをもって、他の子達を、

バカと見下すようなことだけはしてなかったと思う。

 

自分とは、違うナって感じるところはある。

ってカンジかな。

 

この「違う」を、

だから、他の人たちは「ダメ」

ってところにつなげたりはしなかった。

 

「違い」は単なる違い。

どっちがいいとか、悪いとか

そういうものではない。

 

違いを、単なる違いとして理解する。

それが出来るのが、「ハイレベル」な人なんじゃないかな。

 

お盆に、普段ゆっくり話す機会の少ない親戚の方々と話して

とっても、モヤモヤしたから、書いてみた。

 

↑のおじいちゃんのお孫さんが、

おじいちゃんの思考の影響を受けて

まわりの子達をバカだと思ったりせず

自分のアタマの良さも、単なる「違い」のひとつ

って考えられる、本当の「ハイレベル」な人になれるといいな

 

そんなことを考えたお盆だった(^^)

(8/24下書き)

kanarazudekiru!!

goissyoni!!