ずーっと前に、
コンパスがない踊りの伴奏をするのは、とっても大変。
LIVEの後半には、集中力がもたずに、ヘロヘロになる。
みたいな話を聞いたことがある。
以前見せて頂いた発表会。
最初から中盤にかけては、
バックの方々、特にギターさんがノリノリ、
パーカッションの方も(^^)/
心地いいコンパスを感じて、
この音楽だけでも、見に来た値打ちあったな~
なんて思いながら、楽しく拝見してた。
踊りも、凝った演出で、見ていて楽しかった(^^)/
けど…
終盤、明らかに、ギターさん、カンテさんの疲れが見える。
聞こえてくる音楽からも、
最初のような心地いいコンパスを感じられない。
まあ、受け手である私が、体調(睡眠不足)の影響もあって、
見てるのが辛くなってきてて
そのせいで、コンパスのキャッチ力が著しく低下していたのか、
ミュージシャンさん達も疲れて
コンパスを紡ぎ出すパワーが落ちていたのか
どっちなのか、両方なのかは、わかんないケド
最後の30分は、忍耐だった(;'∀')
終演後の感想は、疲れたのヒトコト(;'∀')
イヤ、前半は、とっても楽しく見せて頂いてたのヨ(;'∀')
コンパスを紡ぐというコトは同じでも、
ソレを、別の世界の中に実現するのと
同じ世界の中で、紡ぐのとでは
全く別物なのかもしれない?
そんなことを考えさせられた経験だったナ(^_^;)
(6/23下書き)
kanarazudekiru!!
goissyoni!!