基本的なパソの踏み方で、最近修正を試みてるもの。

 

ゴルペと、その次に打つタコンのタイミング、関係が、

今の私の感覚、間違ってるんじゃない?

 

間違ってるというか、

今の踏み方だと、限界があるというか…

 

ゴルペを踏んだ瞬間に、タコンを大きく上げましょう。

 

そう注意され始めたのは、2年くらい前からかなぁ。

もっと前からかなぁ。

度々注意されるってわけじゃなく、

思い出したように、注意される。

 

ただ、別の先生からは、

次に踏む足を早く上げ過ぎちゃいけない、

ってアドバイス。

こっちは、もっと、ずっと前から。

 

私自身が注意されることはあまりないけど、

他の生徒さんが強く注意されてるのを

繰り返し聞いてる。

 

早く上げ過ぎると、次に踏むタイミングを計るのが難しくなって

タイミングが外れたり、緊張感が緩んだりしちゃうって。

 

で、私の中では、

早めに足を上げちゃいけないんだ。

打つ直前に上げるのがいいんだ。

って情報が、すり込まれてる。

 

で、ギリギリまで足を上げないってのを実践し続けた結果…

今、行き詰ってる…みたい(^_^;)

 

今って言うか、考えてみると、ここ2~3年

以前は踏めてたと思う足が、踏めなくなってるような気がするのは

コレが原因なんじゃないかって、気づいた。

 

A先生が、「足を早く上げるように」注意される度に、

B先生は、「ギリギリまで上げちゃいけない」って言ってたってのが

頭をよぎって、結果、「足を早く上げる」ってのは

注意された瞬間は、やるけど、

ソレがいいとは思ってないから、結局元通りの踏み方に戻っちゃってる。

 

 

そんな状態を繰り返してたところ、

ある日のギターレッスンで、

中指down、人差し指downを素早く連続して鳴らしてたら

音が3つ鳴ってるって注意された。

 

イヤ、2本の指しか使ってないから

音は2つしか出てませんけど…(;'∀')

 

指が一旦弦に当たった後、改めて振り抜くから

2アクションになって、音が2つに聞こえてる

らしい。

自分じゃわかんなかったけど(;'∀')

 

パソも同じかもしれない。

ゴルペの後、

タコンを鳴らすっていう、ワンアクションをやってるつもりで

タコンを上げる、下ろすっていうツーアクションになってて、

ソレが原因で、高速のパソが打てない状態になってるんじゃない?

 

ってか、自分の動きを振り返ってみると

「ギリギリまで待つ」をやろうとした結果

ギリギリになってから、

「上げて下ろす」のツーアクションをやってる。

なのに、脳みそでは、ワンアクションのつもりでいる。

このズレが、パソをうまく行かなくしてる、

速いパソを打てなくしてる…のかもしれない?

 

もしかしたら、「ギリギリまで待って踏む」ってのは

テンポがそれほど速くない時に有効なアドバイスなのかも(^_^;)

それか、言葉に対する感覚の違い。

ドコをギリギリと認定するか、そのあたりが

先生の意図と、私の理解とにズレがあったのかも。

 

人それぞれ、言葉の選び方、受け止め方は違う。

 

そういう感覚的な違いを言われると、

つい、自分の感覚が×で、

正しい感覚が理解できてないんじゃないか。

だから、私はダメなんじゃないか。

そんな風に劣等感 感じてしまうけど、

イイとか悪いとかではなく、違いがある。

ただ、そういうコトなのかもしれない。

 

ようやく、先生の「ゴルペと同時にタコンを上げる」って

アドバイスの意味が理解出来て

絶賛、修正中(^_^;)

 

ただ、長年沁み込んだ習慣。

そう簡単には、変わってくれないケド(-.-)

ちょっとづつ、マシになってきてる気はする(^_^;)

(6/9下書き)

kanarazudekiru!!

goissyoni!!