ウラが感じられて、鋭いパルマ。

強くない、鋭いパルマ。

そんなパルマが鳴らしたいな~って思ってる。

 

コントラのパルマの練習として、

両膝開いて座って、

その膝に手の甲が当たるようにする。

膝に当たってるのが、オモテ

手を打ってるのが、ウラ。

そんな練習が、有効ですよ、と

2年くらい前に、そんなアドバイスをもらった。

 

アドバイスもらって、練習もしたけど

イマイチ、効果が感じられなかった。

アドバイスくれた人は、パルマも超上手な人だから

ご利益あるはずなんだけど…(;^_^A

効果感じられないまま、やらなくなった。

 

練習はやらなくなってたけど(;^_^A

パルマ叩く時に、それまでは→←のベクトルの時に

意識が強かったんだけど、

逆、←→のベクトル、手を離すときに意識を入れるようにした。

パルマが強すぎるって、よく注意されてたから、

その対策も兼ねて(^_^;)

 

そうすると、手が当たる勢いは超軽くなる

こんなに軽くてもいいのかなぁって思いつつ

特にダメ出しは来ないから、やり続けてた。

 

先生方は、いろいろアドバイスくださるけど

アドバイスが来ないからって、

いいカンジに出来てるとは限らないのが

難しいところ(>_<)

 

そんな時に、すごいライブに当たって、

その時のパルマのイメージが、

手の甲を突き抜けて向こう側へ飛んでいくような鋭い音。

 

で、そのカンジが出したくて、

そのイメージ、

手の甲を突き抜けて真っ直ぐ飛んでいくイメージ入れてみた。

 

自分的には、悪くないんじゃないかと思ってたんだけど、

レッスンのとき、先生から注意が…

 

パンパン単調に叩くんじゃなくて、

もっとパルマを歌わせましょうって。

随分前から、コンパスが回ってるイメージ持ちながら

パルマ打つように気を付けてきてたから、

先生の注意には、納得いかなかった。

ちゃんと、やってるも~ん。

って思った。

 

けど、

もちろん、何か問題があるから先生は注意をくださる。

それは、わかってるから、

ずっと、なんで単調に聞こえるんだろって考えてた。

 

で、思いついた~!

鋭さ出したくて、手の甲突き抜けていくイメージ使ってたけど

一発づつ突き抜けてたら、

パルマ、つながらないか~~。

 

ってことで、今は、手の甲突き抜けた音は

カーブを描いて、次の音につながっていくイメージに。

 

単なる妄想に過ぎないかもしれないけど(;'∀')

パルマを叩くにも、

イメージって大事だなぁって、思う。

(5/12下書き)

kanarazudekiru!!

goissyoni!!