突然、フライヤーを作らなきゃイケナイことになった。

 

いや、作らなきゃイケナイんじゃない。

やったこともないくせに、フライヤー作りを引き受けちゃった

ってのが正確ね。

 

画像の加工とか、デザインとか全くやったこともないのに(>_<)

出来ないって断ることもできたんだけど、

何事も経験かなと思って引き受けてみた。

 

ケド、大後悔。

やっぱりやめときゃよかった~。

 

まず、フライヤーってどんなソフトで作るのか調べるところから(^_^;)

当然、無料で使えるヤツ。ってので検索して出てきたのが

gimpってソフト。

 

よくわかんないけど、ポピュラーだって書かれてるから、コレに決定。

ポピュラーだったら、使い方解説とかも、探しやすいかと思って(^^;。

この選択は正解だった。

使い方が全然わかんなかったけど、

検索したら、説明してくれてるサイトがいっぱい出てきた。

 

で、画像加工なんかやったこともない癖に、

なんだか凝ったことやろうとして、どんどん自分の首を絞めてる。

粘着質で凝り性な性格が、こんなとこにも出てくる~(T_T)

 

この2週間、3時間睡眠。

踊りの自主練は全くできない(T_T)

でも、締め切りは迫ってくる。

写真の提供をお願いしても、提供してくれない人もいる。

時間もいっぱいかかって、考えて、考えて、工夫したものも、

サクっとボツられる(T_T)

提出期限設定しても、断りもなく提出遅れで、こっちから催促。

いや~~。もんのすごいストレスですワ。

作り手側の苦労って、わかってもらえないものなんですね~。

…ってか、私もわかってなかった(;'∀')

 

なんで、仕事でもないのに、好きなコトでもないのに

こんな大変な思いをしなきゃいけないんだ~~(>_<)

 

はあ。

あと一息で、この苦労から解放される。

やっと踊りの練習が出来る~。

ガンバレ。私!

 

今度から、フライヤー用の写真は早めに提出するようにします(;'∀')

(私自身、いつも、ギリギリもしくは遅刻してました。ゴメンなさい~。)(笑)

(10/5下書き)

kanarazudekiru!

 

 

Jesús Carmona en el Corral de la Moreria

 

はあ~すごいワ。

 

ギターさんって、歌のあいだは、全く踊り手は見ず、歌い手さんを凝視してるんだな。

歌い手さんは、踊り手を見てる。

タパやエスコビージャでは、ギターさんも踊り手を見てる。

 

歌のあいだは、歌が主役って先生が良くおっしゃってるけど、

その通りなんだな~と思って見てました。

 

ヘススのパソに時々出てくるのが、

狙ってる拍の手前のウラにめがけてリズムを出す出し方。

ウラに装飾音符がついてようなリズム。

 

先日、レッスンで、先生がパソの説明をして下さるときに、

このパソは、表の拍に装飾音符がついてる形なんですよ

って説明をしてくださった。

その時の説明では、装飾音符は、ウラの拍につくこともあるけれど、

フラメンコではそこまで難しいことはやらないですって説明だったけど、

超一流の方々は、「そこまで難しいこと」も楽々やってらっしゃるんですね(^^)

 

 

「やったことがないことをやる」で画像検索

 この画像を見て、ちっさなことだけど、今回の経験は

 自分の世界を切り拓く試みだったのかと、妙に納得。

 

↓のサイトから画像をお借りしました。

 

やったことがないことをやるということは、「膨大な失敗と格闘」するコト。

ホントその通りですね。(イヤ、私のは、規模が極小だけど(;'∀'))