自分の踊った本番の時の録音を聞くのが

実は好きなんです(^_^;)

 

ちょっとナル入ってるんか?とも思うんだけど(^_^;)

ギターや歌との重なり具合がなんだか好き(^^)

 

ちなみに、一人で練習してる時に録ったパソの音は

全然好きくない(笑)

 

実は、スペイン人さんや先生が踊ってる時の録音聞くより

自分の音聞く方が、好きだったりする。

自分の感性に合ってるからなのかな?

 

これは、「聞く」ことについて。

「見る」のはダメ。

他の方々の踊りのほうが、数倍素敵に見える(-.-)

ってことは、ライブで踊ってて、

自分が客席で、自分の踊りを見たとしたら

好きって思えないってコト?(T_T)

 

そして、私の課題は見た目ってこと?

 

確かに、練習してても、一番力を入れるのはパソ。

いかに、リズムをいい感じに踏むかが一番気になる。

身体遣いは、かなり無頓着。

ソレがそのままパフォーマンスにつながってるのかしらん。

 

って思っても、やっぱり次の自主練でもパソやっちゃうんだけど(^_^;)

身体遣いにも、もっと気を配るべき。

って書きながら、「でもな~」って心の中でつぶやいてる自分(-_-;)

 

気持ちがあったら、身体はついてくるんじゃない?

なんて思ったりして(^_^;)

 

やりたいって思えない原因の一つに、

自分の踊りに作為を入れることへの抵抗感があるような気がする。

「作為」と「自己主張」

「作為」の入ったパフォーマンスはキライ。

パフォーマンスには「自己主張」は不可欠。

…境目が、わからん(-.-)

 

まぁ、poco a poco(^_^;)

 

 

Carmen Yanes por Taranto

 

好き(^^)

 

前に向けてエネルギー飛ばすとこに、

ぐっと惹きつけられる。

 

自分の踊りを振り返ってみると、

外に向けてエネルギーを飛ばすことって、あまりやってない(-.-)

上に向けて飛ばすことはあっても、

全てを飛ばすんじゃなくて、内のエネルギーの向きを

上に向けてるだけで、あくまで内に残してる気がする。

まして、前に向かうことってないな(-_-;)

前に腕を伸ばす振りはもちろんあるけど、

このカルメンさんのように、スパンと飛ばすイメージになってない。

 

って、気づかせてもらっちゃった(^^♪

今までやってない表現。

やってみよ~(^^)/

 

とはいえ、基本的には、内のエネルギーの向きを変えるのが

動きの中心。

アクセント的に、飛ばしたら、キュッと引き締まる感じかな。

 

でもね、冒頭のファルセータから足に変わるとこ、

ここの雰囲気は、自分の振りのほうが好き(^_^;)

へへへ(^^)

 

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