先日、カルチャー系のフラメンコの発表会を見てきました。
そういえば、これまでカルチャー系のフラメンコって
見たことなかった。
想像では、スタジオに通われてる方々よりも
少しゆるーい感じなのかな~なんて思ったりして(^_^;)
確かに、踊りのレベルは決して高くはない。
けど、振りを間違えたり、振りがわからなくなっちゃう方がいない( ゚Д゚)
それだけ、しっかり練習してらっしゃるってことですよね。
私、発表会どころか、ソロを踊らせていただくスタジオライブですら、
必ずと言っていいほど、振り間違えます(-.-)
自分でも、何なんだろって思うんですが(-_-;)
練習が足りないってわけじゃないと思うんだけどなぁ。
バタ着て、アバニコ振って、なんだか手元が変だなって思ったら
パリージョまで持ってる~~( ゚Д゚)
そりゃ、難しすぎでしょ。
なんだけど、
何故か、みなさん、型通りに踊られてる感じで
個性が感じられない。
もっと楽しそうに踊っていいんですよ~って声かけたくなる。
今まで見てきた発表会だと、
ついつい目が行っちゃう上手な人がいらっしゃるんだけど、
この発表会ではそれがとっても少なかった。
私の見方が変わったのか、この発表会の特徴なのかわかんないけど。
そして、自分がフラメンコに求めるものは
自己の解放なんだな~って改めて感じました。
色んな事を考えながら、楽しく見させて頂きました(^^♪
Adrián Santana, Caña -La Partida-
アドリアン サンタナのカーニャ。劇場版。
広い劇場で、更に大きくマントンを使ってて素敵。
激しい動きから、ピタっと作る静寂にオレー。
マントンを振り続けてる中でも、ふっとマントンの動きをゆっくりにする部分があって、
その緩急にオレー。
ピタっと軸が固定された身体の周りを
自在に、マントンを躍らせてる。オレ~
「カルチャースクール 功罪」
素敵な色合いの画像(^^)
ネット上では、こういう微妙な色使いが少ないような気がしますね。
淡いから、刺激が足りないのかな?
↓のサイトから画像をお借りしました。
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