歌と踊りとギターの関係、難しいです。
ソレアのレトラに足をいっぱい重ねる振りを持ってる。
自分としては、結構好きな振り。
だけど、人によっては、ソレアの歌に足をぶつけるなんて
けしからん( ` ´)ノって感じる人も…
カマロンのカンテソロのソレア聞いたら
確かに、この歌に足を重ねてバタバタしたいとは思わない。
しっとりマルカールして、歌を聞きたいと思う。
でも、ライブでその振りをやった時は、
カンテと自分とギターとが一緒になって上がっていった気分で
素敵な時間だった。
カンテに合わせてマルカールするだけだったら
あの瞬間は生まれなかったわけで…。
カンテに合わせるのか、カンテと一緒にやるのか…。
どっちもアリなんじゃないかな。
でも、自分がバイレでソレアやる時には、
やっぱり後者を望んでしまいそう(^^)
Soleá. Camarón de la Isla. 1989
昨日新たにupされた動画ですね。
こういうのが見れて、ありがたいです。
聞き入ってしまいました。
最後、「アハ~」って抜けるところまで、全部好き(^^)
「関係性 バランス 意図」で画像検索
↓のサイトから画像をお借りしました。