エスコビージャの入り口。

バンっと勢いよく始めるか、スローテンポでしっとり始めるか。

 

気分としては、スローテンポでしっとり始めたい。

けど、割と短いエスコビージャだから、

スローテンポで始めちゃうと、最後盛り上がるまでの流れが…。

いまいちつかめないんだよな~。

 

エスコビージャ少し足したいけど…

どこに何をどう足せばいいのかがわからん(-.-)

って、ここのところずーっと考えてた。

 

!!

しっとり始めたい気分って、

実は、ファルセータな気分になってるんじゃない?

って思いついて、ファルセータを前につけてみた。

 

(^^)これだ~。

 

ファルセータでしっとりして、後半盛り上げて勢いよくエスコビージャに入る。

エスコビージャは、頭からテンション高く、ジャマーダに突入。

満足(^^♪

思い付きって大事(^^)/

 

 

Cristina Hoyos baila con el Ballet Flamenco de Andalucía en "Viaje al Sur"

 

引き続き、クリスティーナ オヨスを追っかけてるんだけど

やっぱり、舞踊団公演(-.-)

 

群舞の良さと、ソロの良さって、

私にとっては、全然別物。

群舞には群舞の魅力、楽しさがあって、

わぁ~、とかへぇ~とか、素敵だな~とか思いながら見るんだけど、

ソロに感じる、踊り手の意志とか、息遣いみたいなのとは違うよな~。

 

大勢が同じ振付を踊ってても、その中で目を引く踊りがある。

きっと、そこに見えるものが、自分が好きな踊りなんだろな。

具体的に、どこがどう違うから、その人の踊りが素敵だと思うのか、

自分で、よくわかってないけど(^_^;)

 

もっと早くから、自分の中の「好き」を見つける習慣を持ってれば

世界観とか、表現とか、そういったものにもっと近づけてたんじゃないか。

そんな風に考えちゃう。

まぁ、今からでも遅くない!!!…はず(笑)

 

 

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