Patricia Guerrero " Distopia " au Festival Flamenco de Nîmes 2020

 

このティエントは、ちょっと好きかな。

さすが去年のフェスティバルでの踊りなだけあって、

いかにもモデルノって感じ…かな。

だけど、コンパスを踊ってるってのが強く感じられて

ああ、フラメンコだなぁって思った。

 

じゃあ、自分はあんな風に踊りたいのか?というと…

答えはNO。

自分がやりたいフラメンコは、それこそ一昔前の(笑)

クワドロフラメンコなんだなって再認識した。

 

歌が入る手前、ジャマーダ2か所

コンパスが???

何度も見返してみると、「7と1」

なるほど…7で締めた後すぐに入ってるのかぁ。

 

歌の最後は、タラントみたいにメディオが入ってたなぁ。

 

動画で良かった。

これ、もしナマで見てたら

何か??って感じたなぁって思って

そのまま素通りしてしまってた(^^;

まぁ、観客としては、それでいいのかもしれないケド。

ゲイジツって難しい…

 

クレジットに、踊り手とギターの名前しかなかった。

カンテの名前が入ってないのが超不思議。