腹を割って話そう!
腹を割って話せる仲が最高だよね!
そんな話、よく聞きますよね。
私も「腹を割って話せる仲」、素敵だと思います。
だけど、私はその言葉に違和感を感じることも多かった。
あなたの中では、「腹を割って話す」ってどういう意味ですか?
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仕事をしている時、上司や同僚から「腹を割って話そう」と言われる事が多かったんですけど…
私の「腹を割って話す」のイメージと言うのは、
とある問題について、お互い本音で意見しましょう(遠慮とか、建前とか、そういうのを抜きにして)
という感じ。
私が違和感を感じる人が言う「腹を割って話す」は、
なんでもかんでも本音で話す(プライベートだって、なんだって共有すべし!!!!)
っていう感じ。
本音で話せる=「腹を割って話す仲」だとは言え、
話す内容(問題)の混同っていうのはどうなのだろうか…???
人の話したくないフィールドにズカズカ土足で入り込むのはどうなのだろうか…???
その辺の(プライベートな)トピックスというのは、
その人が話したいと思ったら話す話題ではないのかな?(←あくまで話すか話さないかの主導権はその人にある)
「腹割って話せる仲」っていう言葉を前面に出して、
『言わないのは悪』、『共有できないのは腹割ってない』と言われるのはどうかと思う。
そう、春巻きはそういう人です。
だからね、壁がとか、秘密が、とかよく言われるんですね~。
でも、自分で話すことは自分で決めたっていいよね…?そこまで人に合わせる事ないと思う。
日本に住んでいた時は、
人との距離感に違和感、こうあるべきっていう風習に違和感、
他にもよくわからないけど、たくさんの違和感があって、生きづらいな~と思っていました。
だけど、日本を離れて生活してみて、
ルールとかこうあるべきって意見にとらわれず、自分が思うようにやればいいよね…(それが正解)
と、思えるようになりました。
多文化を知ることは自分を成長させた…と思いたい(←ただ適当になっただけかも?・笑)
毎日暑いから…冷たい物がたべたいぞ~!!!