埋没法を2週間で抜糸した① | たけのブログ

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最近乙女ゲームに再熱中。

こんにちは。

 

ブログまじで続きませんでした。

ってことで思い出したタイミングで

ダラダラ書くブログにします。

そのうち書くジャンル統一するかも。

 

突然ですが2月末に大手美容外科で

そこそこ高額な二重埋没法をして

2週間抜糸したのでその事書ます。

ちなみに経過写真は無いです。

 

埋没法や整形そのものを否定するのではなく、

私には向いてなかったっていう話です。

糸が一生目に残るっているのが嫌すぎた。

 

 

お金無駄遣いするな等の批判コメントはしないでください!!!

コメントされてもスルーします!!!!

 

 

あと本文書く前に…

もし本記事を美容外科カウンセリング前に見ている方がいたら、

とりあえず下記リンクの内容を頭に叩き込んでから

カウンセリング行ってください。

今回のブログで一番伝えたいことなので!

 

 

 

 

以下抜糸までの経緯です。 

 

【二重施術した理由】

・8年くらいアイプチやアイテープで奥二重にしていたので、

 何もしないで二重にしたいなぁと思う。

・まぶたがかなり伸びているのを自覚。

・コロナ禍だし(?)何かしたいと思う。

 

 

【抜糸したくなった理由】

・糸が一生瞼にあることの恐怖。 ←一番の理由

・ダウンタイム中とはいえ幅広で違和感。

・自分じゃないようで鏡を見るのが嫌。

 

 

【私の瞼事情】

高校生 → ド一重、毎日すっぴん。

大学生 → 強力なアイプチをほぼ毎日。

社会人 → アイテープor絆創膏を毎日。

 

アイプチ、テープでは奥二重気味にしていました。

 

アイプチしないときは、おでこの力で目を開けてしまう。

二重癖は付きやすいけど

瞼伸びたからなんだろうなって感じの目です。

 

 

【カウンセリング当日】

とりあえず話聞くくらいのスタンスで

カウンセリング予約したんですけど…

 

カウンセリングのとき先生に、

「これ以上アイプチすると眼瞼下垂になるよ」

「もう一生アイプチしないならいいけど」

と淡々と言われてしまい?、

 

(そんなに目元死んでる?でも一重で外出たくないし…………

…………………整形するか!!)

 

という気持ちに陥ってしまった。

めっちゃ単純でした。

 

でも瞼伸びている自覚はあり、自力で二重を作ることが

大きな負担になることもわかっていたつもりでした。

 

そのため、先生の言うことが腑に落ちてしまったのと、

ずっと二重でいたいという気持ちに加え、

「やって後悔した人はいないですよ!」

というカウンセラーさんの言葉で当日施術を決意。

 

(今になっては、1度持ち帰ればよかったと思います)

 

 

【施術前】

先生が私の瞼をピンセット?で触りながら

希望幅のすり合わせをするんですけど、

先生がどうピンセットあてても普段のアイプチ目にはならない…

結局瞼伸びてることもあって末広・幅広めになったと思います。

 

 

【施術】

前の患者さんが押しているやらで先生がなかなか来ず…

手術台には1時間くらいいたかもしれません。

ちなみに施術は15分くらいで終わりました。

 

あと私には笑気麻酔はききませんでした。

痛みはまぁ痛いけど我慢できる程度です。

 

 

【術後】

鏡を手渡され、ワクワクのご対面!!!

……だったはずなのですが…

 

腫れづらいのがウリの埋没法なのに、かなーーり腫れている。

 

施術前に腫れは1週間くらいで落ち着くけど、

最終的に出来上がるのは数ヶ月後とは聞いていましたが。

 

「よく考えたらそういう説明は

施術前じゃなくて契約前にするべきだよね...?]

 

と少々不信感がありましたね…

確認しなかった私が悪いんですけどね…でも腑に落ちない!

 

 

【術後翌日】

かなり腫れているので、メガネがないとごみ捨ても行けない。

 

すっぴんを知っている友人に写真見せたら

「いいじゃん!」と褒めてくれたのですが、

私のなりたかった二重じゃないんだ〜って気持ちが強くて

素直に喜べなかったんです…ごめん友人…

 

あと実物と写真じゃだいぶ変わるんだよ…

 

 

【2日目】

出社日。ノーメイク伊達メガネで出勤しました。

 

メイクしたほうが誤魔化せたかもしれないのですが、

触ると痛いので、極力目元を触りたくなかったのです。

 

 

【3日目】

右目の目頭に違和感があり、たまにちくっとする。

糸が食い込んでいるところが小さくアザになっている。

 

ダウンタイムで起こりうることだとはわかっていましたが、

これらの症状から

まぶたの中に異物があるということが怖くなってきました。

 

 

【4日目】

糸の異物感は消えない。自分の好きな二重幅を作れない。

今回やった埋没は、抜糸が簡単じゃないことをネットで知る。

整形という重みを感じ始める。

抜糸についてネットで調べまくって眠れない。

 

...等、いろいろ考え込んだ1日になりました。

仕事終わった瞬間に目元をのことを考えてしまいまい、

若干欝気味になっていきました。

 

 

【5日目】

眠れず、抜糸したい気持ちMAX。

 

腫れは初日よりだいぶ落ち着いていましたが、

それでもまだ腫れぼったかったです。

 

 

【6日目】

クリニックに経過観察の予約。

 

ついでに抜糸についても聞く決心をしました。

 

因みに「右目がゴロゴロして‥」と言って電話予約しました。

(抜糸の相談をしたいと言って予約するのはなんか怖かった)

 

 

【7日目】

カウンセリング当日。

 

クリニックで右目の違和感と抜糸について聞く。

右目違和感はやっぱり経過に伴う腫れによるモノとのこと。

 

抜糸の話の切り出しは、

「右目違和感出てから、目の中に糸がある不安が出てきて、

糸を取りたくなった」と言いました。

 

↓抜糸についての先生の回答↓

①抜糸にあたりリスクはありません。難しくないですよ。

 抜糸が難しいって言われているのは

 この施術をやったことの無い

 美容整形関係者が言っているからかと思います。

 

②ただ、瞼裏からとるので麻酔の影響と

 瞼の裏(組織)を触るし腫れは大きいかもしれません。

 ※2については瞼の表から軽く切開して

  糸を取り出す先生もいるとのこと。

 

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

 

リスクなしで難しくないのホント?って不安だったので

「今日抜糸する?」という問に対して

一旦持ち帰ることにしました…

 

でも抜糸できると言うのがわかって気持ちが少し晴れました。

クリニック出てから、来週にでも抜糸しようと決心。

 

 

【8日目】

抜糸を決意。5日後にクリニック予約。

電話で「多分抜糸する」旨伝えました。

 

抜糸を得意とする美容外科での抜糸も検討しましたが

施術した人が取るのが最適解かな?と思うことにしました。

金銭的な理由もありましたので。

 

 

【9-12日目】

腫れは落ち着いてきたが、やっぱり鏡見たときの

「自分じゃない感じ」を覚えるのがしんどい。特に朝寝起き時。

 

 

【13日目】

抜糸当日、次記事へ続く…