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1707年10月28日、宝永大地震があった日
大津波が和歌山県を襲いました
 
「おだしの日」は、おだしの素材となる、
かつお節の製法「燻乾カビ付け製法」
を考案した和歌山県
日高郡印南町の漁民、角屋甚太郎の命日
 
その津波で甚太郎は亡くなり
これをきっかけに門外不出だった
「燻乾カビ付け製法」が
日本全国に広まることとなったようです
 
おだしの素晴らしさを知らしめる
きっかけを作った彼の命日に
「おだしの日」が制定されました

 

2013年に日本の伝統的な食文化である

「和食」が無形文化遺産に登録されてから、

それまで以上に世界的に注目を集めた日本食

 

外国の日本料理店とは異なる

本物の日本食のおいしさが口コミなどで

広く伝わり、外国人が和食でイメージする

定番の「寿司」や「天ぷら」は

もちろん人気なのですが、

だしの味のよさとそれを使った和食が

世界から脚光を浴びているそうです

 

海外でのだしの近年の評価については

「日本のだし文化は、だし=UMAMI(旨味)

として少しずつ認知され始めているようです

 

カラオケ、絵文字、アニメ、まんが 、

ラーメン、和牛・・など、

代表的な寿司、天ぷら以外でも

 

日本語がそのまま英語になり

海外ドラマや映画で聞くようになりました

 

UMAMIもそうなりそうですね

 

国際カップルのYouTubeを

よく観るんですが

日本食が大好きな外国人の方が多くて

 

だし・・世界に誇れる食文化ですね

 

最近・・昨日だし巻き作って食べたし・・

 

その前にうどんも食べてるし・・

 

今日のランチは

 

かんたんふろふき大根

インゲンの胡麻和え

焼きほっけ

冷凍保存してた炊きこみごはん

 

和食に致しました

 

 

 

 

ご飯は先日作って冷凍してた

ホタテとしめじと

お惣菜の竹の子昆布を入れた

炊き込みご飯

 

image

 

ふろふき大根のお味噌

 

味噌、みりん、てんさい糖、水

すりごまを混ぜてレンジでチン

 

多めに作ってインゲンにも使います

 

ふろふき大根は

電気圧力鍋で

水、久世福商店のだしパック

創味のつゆ少々

冷凍してあった

茹でて割いてある鶏胸肉

 

残ってた細めの大根は

厚めに皮をむき

1.5cm〜2cmの

厚みに切って

 

電気圧力鍋に一緒に入れて

15分弱圧力加熱

 

(しみしみ大根で美味しかったですが

もう少し短くても良かったかも・・)

 

場所とりますけど・・

便利で手放せません

 

 

 

 

インゲンは茹でて、ふろふき大根の味噌

少々であえます

 

ホッケは一番小さめを焼きました

(大根おろし・・

ちょっと添えればよかったショック

 

ふろふき大根に味噌ダレかけて

 

出来上がりほっこり

 

 

炊いてたお出汁は、冷蔵庫に入れて、

明日何か煮る事にします

 

 

 

 

日本人に生まれて良かったと思う

 

そんなランチでした

 

美味しく頂きましたもぐもぐ