今日は唐突に妻を迎えに行く日になってしまった。
と言うのも、日々腰痛に嘆き、1日のほとんどを寝て過ごす…つまり外と隔絶されたような隠遁生活を送っているものには、あまり日付って意識がないんだ。
妻は暫く前から「6月から東京勤務になるよ」と私に伝え、更には最近のお迎えの目的は主に「今の仕事場に置いてある私物の持ち帰り」だった。が、私には6月って「まだまだ先の話」だと思っていたんだ。
だって、つい先日正月を迎えて、3月になったなと思ったら妻、同居している義母、義妹がインフルエンザにかかり、私は腰痛で苦しみ始めた。ずっとほぼ寝たきりだっだからまだそれから時間は経っていないでしょと言う気持ちなんだ。
兎にも角にも、私の意識の中では「6月はまだ先」と言う意識があった。が、妻と話していると「もうこっち(今の職場…埼玉県川島町)に来るのは今秋で最後だね」と言う。
「え?来週は何かあるの?」と聞いたら、すっげー呆れた顔をして「もう月末だよ」と言う。
「え?」それしか答えられなかった。
後でカレンダを見てみると、マジ、来週から6月なんだね。
という事で、今週は荷物運びの最後の追い込みという事で、今日と木曜日に「け(来い)」と言われた訳だ。
先日、マンガ喫茶で読みたいと思っていたシリーズを1つ読み終わり一段落したと思っていたところ。なので、突然「け」と言われても、マンガ喫茶で何を読めというのかとアワアワせざるを得ない。けれど、この腰で外をぶらぶら遊び歩くわけにもいかないので、マンガ喫茶のお世話になりますけれどね。
新刊コーナーをなんとなく眺めていたら、ちょっと目を惹くタイトルと絵柄の漫画があったので手に取ってみた。
読んでみると、最初は「書き込み過ぎて読みにくいかも」と思ったけれど、数ページ読み進めるだけで「面白い」と引き込まれていってあっという間に読み終えちゃったよ。
「これは電子書籍ではなく書籍として買うのもありかも」
そう思えるくらい気に入ったよ(うちでは本棚圧縮の目的で、めっちゃ気に入ったものは書籍、それ以外は電子書籍と決めている)。
で、帰宅してから、まずは購入(購読)書籍一覧表(Excel)にお気に入りの本を登録することにした。
一回本のタイトルでネットを検索し、Amazonなどで最新コミックのページを見て、正確なタイトル、最新巻の巻数、最新巻の発売日を登録する。
後で、「項番」「タイトル」「発売日」「購入日」「状態(未購入/Kobo/Kindle/書籍)」などでソート(並べ替え)ができ、それ以外に「予約日」「完結」「購入(続ける?/中止する?)」「備考」などをメモできるようにしている。
こんな一覧表ね。
楽天Koboで購入しているのに、Amazonで間違って購入しちゃった…とかそんな単純エラーが何度かあったので、今は楽天Koboで購入した書籍は「タイトル」「種別」欄をピンクに、Kindle書籍は薄青に、紙書籍は黄色にバックカラーを変えて間違えないようにしている。
また、未来発売日の書籍は「発売日」「状態」を赤字で表示する。
何冊かかったけれど詰まんねぇなどの理由で「もう買わない」と思ったシリーズは「休止」に「×」、「どうしよう」と悩んでいるシリーズは「△」、「買う」と
迷いないものは「○」を記載している。
こんな感じの一覧を作ることで、今月の出費予測や、誤購入防止などに役立てている。
閑話休題
そして、今回登録した注目の漫画は板橋大祐さんの「魔力枯れのダークエルフ」という。
ネットで検索するため、本のタイトルをにゅうりょくしていたら、候補に「魔力枯れのダークエルフ なぜ」と言う候補が表示された。
「なぜ」って何?
その疑問はすぐに分かったよ。
これはAmazonの当該本のページ。
Kindle版の価格は792円だけれどコミック(紙)の価格が「¥4,445より」となっているではないか。
なんやねん!
改めて先の「なぜ」でヒットする記事を読ませてもらったら、詳しくはリンク先を読んで欲しいけれど、要約すると「初版は余刷らなかったが、口コミ効果で人気初版があっという間に売り切れた。絵がうまく、話しも面白い。更に最近のトレンドに乗っている」などの要因だろうとの事。
こういうのって昔からよくあるよね。
佐伯かよの先生の「口紅コンバット」(マイナーな存在だったので初版持っている人スゲー)とかしげの秀一先生の「頭文字D」の2巻初版(カバータイトルの色指定ミス)(参考)とか、マニアの人は鬼の首を取ったみたいに「え、こんなの持っているの普通でしょ」と鼻の穴を3mくらいに広げて、だらしなく道路に横たわらせて自慢してくる。
私も昔は買う本は初版に拘っていた時期がある。
でも、仕事がブラックになって、買いたい本を発売日に買うというのが「とても贅沢で我儘な事」になってしまった時にあきらめた。「ふん、酸っぱくなんかないやい。初版じゃなくたって読めたらいいんじゃ」「初版なんか誤植にまみれてんじゃん。重版になって誤植が落ち着いてから買うのが頭がいいって事じゃ」と思う事にした。まぁ完全に負け惜しみだよね。重版出来せずあっという間に消えていく本もいっぱいあるからね…
もし、今から初版を手に入れられたら鼻の穴を3mとは言わず5mくらい伸ばせるかもしれない。でもさ、そんなのって一瞬だよ。自己満足に浸るか転売目的ならありだろうけれどさ。
って事で、私は「まぁ、びっくりしたぁ(棒)」って驚いて「電子書籍にしておこう」と思ったよ。2巻も読んで面白かったら改めて書籍で買いなおすかも知らんけれど、電子書籍で買っちゃったら紙書籍で買いなおすことはしないかもね。
まぁ世間様もそういうお祭りをするくらい面白いって認めている漫画なので、ファンタジー系に憎しみを持っているような人でなければ読んでみると良いよ。
ストーリーはね「昔大魔法使いと言われたダークエルフさんがある日突然消息を絶った。数百年後にようやく見つけたと思ったら魔力が0になっていた。けれど、魔力が0になってもできることを楽しむ…」って感じ。
画がきれいでストーリーのテンポも良いのでサッと読めるよ(個人差あり)
確かに葬送のフリーレンなどに通じるものを感じるよ。

