テレビで見た記憶があるのだけれど、世間では茄子を鰻の蒲焼き風に仕上げた丼とかもあるらしいし、このうな次郎さんは一体どれだけ鰻に似せているのだろうとちょいとワクワクしていた。
結果から言えば、見た目は本当に鰻にそっくり。でも、食感は蒲鉾だわね。
味も鰻とは言い難い。そりゃ原料が魚のすり身だからかまぼこ以外の何物でも無いよね。
鰻を期待したら期待外れになってしまうけれど。見た目だけでも鰻の蒲焼きをって事で楽しめるなら楽しい食べ物だと思う。
と言いつつ、うちは積極的なリピは無しかなぁ…
先日、Mac miniのACケーブルを束ねてまとめるためのベルトを革の端材とベルクロで作ったんだ。
それはそれで一段落した。
あれを書いた後、直ぐにマジックテープに付いていた両面テープでは粘着力が弱すぎることが判明したので、瞬間接着剤(と言いつつ完全固化まで24時間かかるけれど)で接着したんだけれどね。
で、それが出来てみると、モバイル用途で持ち歩くときにはセットになるモバイルモニタ用USB-Cケーブルのベルトが標準で付いていた黒いベルクロテープである事が気になってね。
加えて、先日作ったACケーブルの方も、丸めてベルト1カ所で束ねると、束ねた逆側が少し暴れるのが気に食わん…って事で、両方対応することにしたよ。
まずは材料の準備。
先日使った端材は、以前Windows用キーボードを置くために買った革製デスクマットを切った物(このマット、安くて柔らかくて加工しやすいので、今後も工作用として買いたいと思っている)。
その残っていたマットを持ち出して、同じ幅に切る。
そして、それを前回の工作を参考に同じような面積をのり付けし、クランプで圧着。
この状態で数分固定してから一旦クランプを外して接着面がずれていないか確認した後、再度クランプして24時間放置する。←いまここ
次は捲いたケーブルに実際ベルトを巻いてみてベルクロを付ける位置を現場合わせして、今回は最初から瞬間接着剤で接着してしまう予定。これもクランプで固定して出来上がりは更に24時間後の予定。
クランプしている様子はこんな感じ。
本来なら接着+縫製で頑丈に付けるべき場所かと思うが、接着剤だけで固定するので、面積を大きめに取った結果クランプが1つでは間に合わなかったよ。ちょいと過保護すぎかも知らん。
USB-Cケーブルの方も同じ手順で、同じ工作を。
ただ、ACケーブルとケーブルの太さも巻き数も違うため、ベルト長は異なるので、こちらはこちらで現場合わせ。
USB-Cケーブルに使っているクランプはACケーブルに使っているクランプより1周り小さいクランプで、先ほど取り外して確認してみたら圧着力が少し弱いかもと心配になったため、根元部分にクランプ(小)、先端部分にクランプ(大)とした。
これできっちり接着されることを祈る。