今月のお菓子はロイスダール(RUYSDAEL)のAnrika(アンリカ)。
妻とコーヒーをお共に楽しむことにした。
4つある内のどれを食べるかは妻に任せて、じじいはコーヒーを淹れていた(とは言っても、カプセルを選んでNespressoのボタンを押すだけだけれどな)。
で、半分に切った(ダイエット対応な)Anrikaを差し出され「はくとう味だよ」と伝えられた。
「はくとう?」
じじいははにはにになった。HPが100減った。MPが0になった。
はくとう…って「白糖」だよね?
白砂糖。
わざわざ、「白糖味」って言うのを出すほど、おいしい砂糖味なのか?
それとも白糖のザラザラ感を味わうのか?
はにはに?
思わず上ずった声が出た。
「白糖?」
「そうだよ(何か変?)」と妻が(*1)答える。
そんなに変な事を聞いているのか?と思いつつ一口パクリ。
謎は解けた!
「白糖」じゃなくて「白桃」だった。
もろ桃味じゃん。
分かっちゃうと、「白糖」と思い込んだ自分が恥ずかしい。
でも、言葉ってそういう事往々にしてあるよね。ね。ね。
そういう事にしておこう。
*1:2024/10/01 18:21 文章追加