パッケージ裏はこんな感じ。
CIOから届いたもの
こんなのがCIOから送られてきた。
事前に購入していた同色のシリコンケーブルと合わせるとこんな。
USBケーブルの端子をホルダーに挿すとこんな感じになって、カバンなどにカラビナを引っ掛けておくと邪魔にならず持ち運びができると言う便利もの。
ただ、ちょっと違うのは(モザイクかけたのでほとんど見えないけれど)、このケーブルホルダーには名前が印刷されていること。
袋の裏ににも「SPECIAL THANKS」として書いてあるけれど、CIOのYoutubeチャンネル視聴者登録2万人突破記念のプレゼント企画に応募したもの。
普段、バッグに忍ばせているUSBケーブルは汎用性を考えて1.5mサイズのものと散歩中に手でiPhoneとモバイルバッテリを重ねて使うことを想定し13.5cmのケーブルを使っている。
しかし、最近モバイルバッテリを
2年前の6月に購入した10,000mAhのものからCIOのSMARTCOBY TRIOと言う67W 20,000mAhのバッテリに変えたことでケースに余裕がなくなった。
結果、短いケーブルが追い出される形になっていたので、これは渡りに船かな。
ケースにしまわずともケーブルを携帯できるのはありがたい。
小さな小さなD.I.Y…と言っていいものか…
うちで地味に活躍している物のほぼ代表格と言えるのが水準器。
何十年か前に必要に駆られて適当に買った物なのだけれど、まぁこの手のものは壊れるものではないので長年愛用している。
水準器の底面に磁石がついている。
その磁石でダイソーのジョイントラックの支柱にペタリと貼り付けている。
これを買った頃は、家の棚はファングルと言うL字形のアングルと棚板を組み合わせて作るものを愛用していた。Lじアングルなので表面は平らで水準器の磁石の付きも良かったのだけれど、ジョイントラックなどのパイプ状ラックの支柱は丸くて磁石の敵だわね。一応くっつきはするけれど、ちょっと何かがぶつかっただけですぐに落ちてしまう。
そんな訳で、剛を煮やし小さな小さな小さな工作に走った。
もう工作というレベルじゃない。ジョイントラックの中段には、食事記録用の電子パッドやiPadminiやらKindle端末などをおくため下にMDFを敷いてブックエンドを置くことで、それらが隙間から滑り落ちないように工夫しているのだけれど、たまたま、そのブックエンドが木製だったので、ここに磁石を取り付けることにした。
もう少しまともな、胸を張って「D.I.Yですぅぅぅぅ」と言えるくらいの作業をする覚悟があるなら、折角持っているドリルなどで、磁石サイズ凹みを作って磁石を埋め込むくらいする。それくらいでもやれば胸は張れるはず。
でも、じじいは「やらなくて良いことは絶対にしない」「サボれるだけサボるのが美徳」と信じているので、胸を張りたいなんて見栄にはなんの魅力も感じない。
うん、何かの立派な理由ができたら全力で工作しますとも。そんな時が来るならね。
まぁ流石に良心が少しだけ痛んだので「せめてブックエンドの真ん中ほどにまっつぐつけてやるくらいは努力してあげようじゃない」と言うことで物差しで測ってセンターを出し、水準器についている磁石の間隔を測って、ブックエンドの真ん中付近にそれとなく真っ直ぐっぽく水準器が張り付くように努力はした。
ダイソーで買った磁石を水準器の磁石にくっつける。そして表側に出てきた方に油性マジックで印をつけ逆につけないよう一応注意。
そして磁石を外して印をつけた側に瞬間接着剤を塗布し、ブックエンドのマーク位置に貼り付けた。
適当に瞬間接着剤をつけたら量が多かったようで、くっつけただけだと自重で落ちてくるので、仕方なく「めんどくせー」と嘆きながら、磁石を正しい位置に戻してマスキングテープで固定して24時間放置。なんとかそれらしい位置についてくれた。多分。
ジョイントラックの支柱でぐらぐらしているのに比べ格段に安定するようになった。
めでたしめでたし。
これくらいの工作で達成感という幸せを感じていられるって幸せだなぁ…