風邪
一日たっぷり寝たお陰で、鼻風邪は悪化せず小康状態を保っている。
気が付けば月末。
今週末には、新しい机が届くかどうかにかかわらず、今の食卓を粗大ゴミに出さなければならない。食卓のない、床に食器を広げる生活…キャンプなどでは良くやるけれど、家の中にそんな生活を持ち込むのは久しぶりなのでドキドキワクワクする。
こんな時に使うかもと、小さなちゃぶ台くらいある厚めの一枚板を補完している。それを机代わりにして生活する予定。
Microsoft365とかParallels Desktopとか
先日、MacBookProも買った事だからと言う事で、Excel2003(Windows専用)からMicrosoft365に変える第一歩を踏み出した。
早速、マクロなどで最初の洗礼を受けたけれど、何とか解決した。
で、次の洗礼は心が折れそうだ。
うん、Microsoft365にしたら「プラットフォームを気にせず使える」と思っていたんだ。
Windowsでも、MBPでも、iPadでも…
確かにどのプラットフォームでも動くらしい。
でも…
でもでもでもでも…
iPadではマクロが動かないんだってさー!
ふ・ざ・け・ん・な!!
ですよですよ
マクロを使わ(え)ないのであれば、別にExcelに拘る必要なんかないんだよ。
高い金を払ってMicrosoft365なんか買う必要ない。
Google Sheetsでも、キングジムかどこかが出しているほぼ互換(らしい)アプリでも、Mac側のアプリでもなんだっていい。動きゃいいんだったらね。
Excelでマクロが使えないなら、Microsoft365なんて何の価値もない。金の無駄!
であるならば、絶対に絶対に絶対.Never!Het.Non.Nein.使わないのだ!
使いもしないOutlookやPowerPointにまで金を支払うと思ったら、寒気がするくらいおぞましい。そう、基本的に私はMicrosoftは好きじゃないんだよ。仕事の都合で仕方なく使っているんだよ。
って事でさ、あれこれ調べてみたんだけれど、今回考えた案は2つ
- Parallels Desktopと言うアプリをインストールする
- MacでExcelを使う事を諦める
Parallels Desktopと言うアプリは、M1/M2プロセッサ搭載のMacBookでWindowsを動かせるアプリ。Standardならば買い切りで1万円ちょっと。Excelを動かしたりするくらいなら問題なく動きそうだ。
これを購入してインストール。Microsoft365は更新せず、Windows環境にExcel2003をインストールして動かせば良かろう。出費はParallels Desktopだけで済む。
でも、そこまでしてMBPやiPadでExcelを動かしたいか?と冷静に考えてみたら、もしかしてそんな事ななくね?と思い始めた自分がいる。
まだWindowsパソコンは動いているし、例えやすい物でも、今のパソコンが寿命を迎える前に買い替えてやろうと思っている。つまり今のExcel2003が動く環境は保たれるはず。
ならば、マクロが動かなければならない仕事はWindowsでして、それ以外は「参照のみ」できれば良いのではないだろうか。そうであるならば、わざわざ有料版のMicrosoft365などを買う必要はなく、無料のWeb版Microsoft365をダウンロードしておけば良かろう。
「いつかiPadでもマクロの実行ができるようになるのでは?」と言うのはちょっと検索したらいろいろ引っ掛かってきた。結論としては、ネット上の認識としては「期待しない方が良い」と言う事だった。
Parallels Desktopを入れればそれなりにWindowsとのデータのやり取りも楽になるし、あったら便利かもしれない。けれど、私はそこまでMacとWindows間でデータをやり取りする事は無いと思う。あるとしたら、現行PCに内蔵したHDD内のデータが欲しいというものなので、Parallels Desktopをインストールしても何の解決にもならないんだ。
今時点で、Windowsでなければ困る!と言う作業は殆どなくなっている。
- 年賀状を書く(アプリがWindows版なので)
- 音声・映像編集(まだMac側でどのアプリを使うか決めていない/Win専用アプリがあるので)
- 写真編集(WindowsPC内にデータが蓄積されているので)