しばらく続く…iPhoneとXperiaのカメラ比較 | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

iPhoneやXperiaの話が続いてしまっているけれど、まぁ最近やっている事と言うと、マインクラフトかこれかと言う感じ…マインクラフト1割でiPhone、Xperia9割だけどさ。なので申し訳ないけれどもう少し付き合ってほしい。

 

カメラについていろいろテストをしているのだけれど、iPhone13Pro(Max)側の粗がどんどん目立つようになってきている。

 

時間があまりなくて、「これはおかしいんじゃない?」と言う問題を見つけるだけで、本当にそうなのか、勘違いではないのか、検証などが殆どで着ていないのだけれど…

 

まず、先日から試している被写界深度だけれど、被写界深度を一度設定して、f値を変更して連続して写真をとっても、どうも被写界深度(絞り値)が変わらないし、画像も変わらない。

ポートレートモードと言うだけあって、ある程度の距離がないと正しく写らない(「もっとはなれてください」と警告が出る)ために動作していないのかと、部屋の遠くの画像を取り込んでみても同じ絵になるので、そのメッセージのせいではないと思うのだけれど、iPhoneではなくて一眼レフを使って写真を撮る時、絞りを変えて背景のボケ具合を微妙に変えた写真をいくつも撮るのはごく普通の作業だと思う。それができないのはカメラとしてどうなの?と言うレベルだと思う。また、撮影した画像の撮影情報を見ると、被写界深度をいくつに設定してもf:1.5と表示されるのは正しいのか。更に部屋の奥まで含めてボケ具合を試した時は、前回も書いた「Photoshopでこの辺と範囲を決めてボケさせたような」不自然極まりないボケが表示されることが多かった…こんな高い金を支払わせたスマホが、そんな阿呆な仕様だとは思えないので、私の操作の仕方が間違えているのだろうけれど、その検証を近々やってみたいものだ。

 

翻って、Xperia1IIIの方は、絞り値を指定して撮影することはできない(説明にもそう書いてあるので多分間違いないと思うけれど、私が無知なだけかもしれない可能性もある)けれど、撮影自体は普通のカメラみたいな感じで事を進められるし、出来上がった画像も自然だ。

 

明日、明後日は山手線内回りが運休するのだそうだ。

鉄ヲタの妻が嬉しそうに、それを見に行くと張り切っていた。

そして、文京区のコミュニティバスも湯島コースが先日から新たに加わった。そんな事もあるので、明日は朝から一日外へ出かけるらしい。私は留守番をしているべきか、一緒に行動するべきか(妻の邪魔にならないか…ヲタクの行動パワーには圧倒されるので)迷っていたが、今先ほど「一緒に行くのが当たり前でしょ」と言われていまったので、頑張って足のリハビリをしつつ、iPhoneとXperia両方でいろいろ写真を撮ってきてみようと思う。